
新しい言葉を覚えるのはワクワクしますよね!でも、基本的な単語ほど、実は奥が深かったり、使いこなすのが難しかったりすることも。



そこで今回は、そんなインドネシア語の超基本単語、「duduk」(ドゥドゥッ)について、一緒に楽しく学んでいきましょう!
この記事を読めば、
- 「duduk」の正しい発音
- 文の中での自然な使い方
- 似ている言葉とのニュアンスの違い
- 一緒に使われることが多い言葉(コロケーション)
- 実際の会話で役立つフレーズや例文
- 「duduk」から派生した言葉(派生語)
などなど、「duduk」に関するあらゆる情報が、まるっと分かっちゃいます✨






「duduk」の詳しい意味とニュアンスを掴もう
インドネシア語の基本動詞 duduk。多くの人が最初に「座る」という意味で覚える単語ですよね。でも実は、duduk には「座る」以外にも、会話や文章でよく使われる大切な意味やニュアンスがたくさんあるんです!
基本的な「座る」から、ちょっと意外な「参加する」「存在する」といった意味まで、duduk の奥深い世界を一緒に探っていきましょう。具体的な使い方を例文と一緒にマスターすれば、あなたのインドネシア語はもっと豊かになりますよ♪
1. 基本の意味:「座る」「腰掛ける」
まず、duduk の一番基本的な意味は、日本語の「座る」「腰掛ける」です。これは英語の “sit” に相当しますね。
- Silakan duduk.
- どうぞお座りください。
- Saya duduk di kursi ini.
- 私はこの椅子に座ります。
- Dia suka duduk di bawah pohon.
- 彼(彼女)は木の下に座るのが好きです。
このように、物理的に腰を下ろす動作や状態を表すときに使われます。これは覚えやすいですよね!
2. 知っておくと便利!duduk
の多様な意味と使い方



ここからが本番! duduk は文脈によって、さまざまな意味合いを持つようになります。知っていると、インドネシア語の理解度がグッと深まりますよ。
2-1. 「(会議などに)参加する」「出席する」
椅子に「座る」ことから派生して、「会議や委員会などにメンバーとして参加する、出席する」という意味でも duduk が使われます。その場に「席を占めている」というイメージですね。
- Beliau duduk dalam panitia ujian.
- あの方は試験委員会に参加しています(委員を務めています)。
- Banyak pejabat penting duduk dalam rapat itu.
- たくさんの重要官僚がその会議に出席していました。
単に 物理的に座っているだけでなく、「メンバーとして名を連ねている」というニュアンスが含まれます。
2-2. 「(地位などに)就く」
「参加する」と少し似ていますが、「特定の地位や役職に就く」という意味でも duduk が使われます。「その地位に座る」という比喩的な表現です。
- Setelah pemilu, partai kami berhasil duduk di pemerintahan.
- 選挙の後、私たちの党は政権の座に就くことができました(与党になりました)。
- Dia bercita-cita ingin duduk sebagai direktur perusahaan besar.
- 彼(彼女)は大きな会社の社長の地位に就きたいと熱望しています。
これも、単に椅子に座るのではなく、特定の「ポジション」を得るというニュアンスですね。
2-3. 「存在する」「潜んでいる」「根底にある」(duduk perkara など)
これが duduk の中でも特に興味深く、少し抽象的な使い方です。物事の「状態」や「位置」を表すことから、「問題などが存在する、潜んでいる、根底にある」という意味で使われることがあります。
特に重要な表現が “duduk perkara” です。直訳すると「事柄が座っている場所」となりますが、これで「事の真相」「問題の所在」「根本的な原因」といった意味になります。
- Polisi sedang menyelidiki duduk perkara kasus itu.
- 警察はその事件の真相(根本的な原因)を調査中です。
- Saya tidak mengerti bagaimana duduk perkaranya.
- 私は事の真相がどうなっているのか理解できません。
- Mari kita bicarakan duduk masalah ini dengan tenang.
- この問題の根本(が存在するところ)について、落ち着いて話し合いましょう。
- (※
duduk masalah
もduduk perkara
と同様の意味で使われることがあります)
このように、duduk perkara や duduk masalah というフレーズで、「問題の核心はどこにあるのか?」「事の成り行きはどうなっているのか?」という根本的な部分を指し示すニュアンスで使われます。この使い方を知っていると、ニュース記事や少し硬い文章の理解に役立ちますよ。
2-4. 「住む」「居住する」(少し古い表現)
辞書によっては、duduk の意味として「住む、居住する」が載っていることがあります。これは、ある場所に「腰を据えて落ち着いている」というイメージから来ていると考えられます。
- Nenek saya dulu duduk di desa terpencil itu.
- 私の祖母は昔、その人里離れた村に住んでいました。
ただし、現代の一般的な会話では「住む」という意味では tinggal を使うのが普通です。duduk を「住む」の意味で使うのは、少し古い言い方だったり、方言的なニュアンスが含まれていたりする場合が多いようです。ですので、「住む」と言いたいときは tinggal を使うのがおすすめです。


3. 英語の “sit” との違いは?
基本的な「座る」という意味では、インドネシア語の duduk と英語の sit は同じように使えます。
- duduk di kursi = sit on a chair
しかし、これまで見てきたように、duduk には sit にはない、あるいはあまり一般的ではない派生的な意味やニュアンスがたくさんあります。
- 参加する (duduk dalam rapat)
- 就く (duduk di pemerintahan)
- 存在する、根底にある (duduk perkara)
英語の sit にも “sit on a committee” (委員会に参加する) のような比喩的な使い方はありますが、duduk ほど意味の広がりはありません。特に「duduk perkara」のような「事の真相」を表す表現は、インドネシア語 duduk 特有の面白い使い方と言えるでしょう。



duduk という一つの単語に、こんなにたくさんの意味とニュアンスが詰まっているなんて、面白いですね!



基本的な「座る」だけでなく、文脈に応じたさまざまな使い方を理解することで、インドネシア語の表現力がさらにアップします。
ネイティブみたいに発音したい!「duduk」の正しい発音
インドネシア語の「duduk」、せっかくならネイティブスピーカーみたいにかっこよく発音したいですよね!ここでは、「duduk」の正しい発音のコツを詳しく見ていきましょう。
発音記号とカタカナ表記
「duduk」の発音をカタカナで表すと、**「ドゥドゥッ」**に近い音になります。
- du (ドゥ): 最初の音節です。
- duk (ドゥッ): 最後の音節で、語末の “k” の音に注意が必要です。
アクセントの位置はどこ?
インドネシア語の単語は、一般的に後ろから2番目の音節に軽いアクセントが置かれることが多いと言われています。
「duduk」の場合、このルールに従うと最初の「du (ドゥ)」にアクセントが来ることになります。
ただし、実際の会話では比較的フラットに発音されたり、文脈によっては少し最初の「du」が強く聞こえたりすることもあります。あまり神経質にならず、自然な流れで発音することを心がけましょう。
ここがポイント!ネイティブ発音に近づくコツ
1. “u” の音は唇を少し丸めて
「duduk」に含まれる “u” の音は、日本語の「ウ」を発音するときよりも、少し唇を丸めて前に突き出すようなイメージで発音すると、よりインドネシア語らしい響きになります。「ウ」と「オ」の中間のような意識を持つと良いかもしれません。
2. 最重要!語末の “k” は「息止め」サウンド
インドネシア語学習者にとって、特に難しいのが語末の “k” の発音です。「duduk」の最後の “k” は、日本語の「ク」のように「ku」と母音をつけてはっきりと発音しません。
これは**「内破音(ないはおん)」または「閉鎖音(へいさおん)」**と呼ばれるもので、音を出す直前で息をピタッと止めるのがポイントです。
イメージとしては…
- 「ドゥドゥッ」と言いかけた最後の「ッ」のところで、喉を軽く閉じる感じ。
- 息が外に漏れないように、カッと止める感覚。
地域による発音の違いは?
インドネシア語は広い地域で話されていますが、「duduk」の発音に関しては、大きな地域差は少ないようです。基本的な発音ルールを押さえておけば、どの地域でも通じやすいでしょう。
音声で確認するのが一番!
ここまで発音のポイントを解説してきましたが、やはり一番良いのはネイティブスピーカーの音声を聞いて、それを真似することです。
文法もばっちり!「duduk」の品詞と変化を理解しよう
インドネシア語の「duduk」、基本は「座る」という意味のシンプルな単語ですが、実はとっても奥が深いんです!インドネシア語の特徴である接頭辞や接尾辞(まとめて「接辞」と言います)が付くことで、意味が変化したり、品詞が変わったりします。
ここでは、「duduk」の基本的な品詞から、接辞が付いたときの語形変化、そしてそれによって生まれる新しい意味まで、文法のルールを一緒に見ていきましょう。これを理解すれば、「duduk」を使った表現力が格段にアップしますよ!
「duduk」の基本は「動詞」
まず、基本の「duduk」は動詞の語幹(単語のコアになる部分)です。主な意味は皆さんもご存知の通り「座る」ですね。
例:
- Saya duduk di kursi. (私は椅子に座ります。)
- *Silakan duduk. * (どうぞお座りください。)
接辞がつくと意味が変わる!「duduk」の派生語たち
ここからがインドネシア語の面白いところ!語幹の「duduk」に様々な接辞が付くことで、新しい意味を持つ単語(派生語)が生まれます。
どんな派生語があるのか、まずは一覧表で見てみましょう。
接辞 | 派生語 | 品詞 | 主な意味 |
---|---|---|---|
me(n)- | mendudukkan | 動詞 | ~を座らせる |
me(n)-…-i | menduduki | 動詞 | ~に座る、~(地位・役職)を占める、~を占領する |
ter- | terduduk | 動詞 | 思わず座り込む、座った状態になる |
di-…-i | diduduki | 動詞 | ~に座られる、~が占められる、占領される (受動態) |
ke-…-an | kedudukan | 名詞 | 地位、身分、立場、状況 |
pe(n)-…-an | pendudukan | 名詞 | 占領、居住 |
※ me(n)-
や pe(n)-
の (n)
は、続く語幹の頭文字によって m
, n
, ng
, ny
に変化したり、何も付かなかったりします。「duduk」の場合は d
なので men-
pen-
となります。
では、それぞれの派生語をもう少し詳しく、例文と一緒に見ていきましょう!
1. mendudukkan
(~を座らせる)
- 接頭辞
me(n)-
が付くと、「~を…させる」という他動詞になることがあります。mendudukkan
は、誰かや何かを「座らせる」という意味になります。 - 品詞: 動詞
- 例文:
- Ibu mendudukkan anaknya di kursi tinggi. (お母さんは子供を高い椅子に座らせました。)
- Dia mendudukkan tamunya di sofa yang empuk. (彼/彼女はゲストをふかふかのソファに座らせました。)
2. menduduki
(~に座る、~を占める、占領する)
- 接頭辞
me(n)-
と 接尾辞-i
が付いた形です。「(場所)に座る」という意味もありますが、そこから意味が発展して、「(ある場所や地位、役職など)を占める」や、さらには「(国や地域を)占領する」という意味で非常によく使われます。文法的には、目的語(~を、~に)を直接取ることができます。 - 品詞: 動詞
- 例文:
- Siapa yang menduduki kursi ini sekarang? (今、誰がこの椅子に座っていますか?)
- Dia berhasil menduduki peringkat pertama dalam ujian. (彼/彼女は試験で第一位の座を占めることに成功しました。)
- Tim kami menduduki posisi juara bertahan. (私たちのチームはディフェンディングチャンピオンの地位を占めています。)
- Pasukan asing pernah menduduki wilayah itu selama bertahun-tahun. (外国の軍隊が何年もの間その地域を占領していました。)
- ポイント: この
menduduki
は、「座る」という基本的な意味から、「占める」「占領する」へと意味が大きく広がっている重要な単語です。文脈によってどの意味で使われているか注意深く判断しましょう。
3. terduduk
(思わず座り込む、座った状態になる)
- 接頭辞
ter-
は、意図しない動作、突然の出来事、受身的な意味合いを表すことがあります。terduduk
は、驚き、疲れ、衝撃などで「思わず座り込んでしまう」「ハッと座る」「急に座った状態になる」といったニュアンスを持ちます。 - 品詞: 動詞
- 例文:
- Dia sangat terkejut sampai terduduk di lantai. (彼/彼女はとても驚いて床に座り込んでしまいました。)
- Setelah berlari maraton, dia langsung terduduk kelelahan. (マラソンを走った後、彼/彼女は疲れ果ててすぐに座り込みました。)
4. diduduki
(~に座られる、~が占められる、占領される)
- これは
menduduki
の受動態の形です。接頭辞di-
は受動態(~される)を作る代表的な接辞ですね。menduduki
が持つ「~に座る」「~を占める」「~を占領する」の意味が、そのまま受動態になります。 - 品詞: 動詞
- 例文:
- Maaf, kursi ini sudah diduduki. (すみません、この椅子は(他の人に)座られています。)
- Jabatan penting itu diduduki oleh orang yang berpengalaman. (その重要な役職は経験豊富な人物によって占められています。)
- Negara itu pernah diduduki oleh penjajah selama ratusan tahun. (その国は何百年もの間、侵略者によって占領されていました。)
5. kedudukan
(地位、身分、立場、状況)
- 接頭辞
ke-
と 接尾辞-an
がセットで付くと、動詞や形容詞を名詞に変える働きがあります。duduk
(座る) から派生したkedudukan
は、「座る場所」という意味合いから転じて、社会的な「地位」「身分」「役職」、物事における「立場」、あるいは「状況」「状態」といった意味を持つ非常に重要な名詞です。 - 品詞: 名詞
- 例文:
- Dia mempunyai kedudukan yang baik di perusahaan. (彼/彼女は会社で良い地位にいます。)
- Bagaimana kedudukan rupiah terhadap dolar saat ini? (現在のドルに対するルピアの**状況(為替レート)**はどうですか?)
- Penting untuk memahami kedudukan kita dalam masalah ini. (この問題における私たちの立場を理解することが重要です。)
6. pendudukan
(占領、居住)
- 接頭辞
pe(n)-
と 接尾辞-an
の組み合わせも、しばしば名詞を作ります。pendudukan
は、menduduki
の意味、特に「占領する」という意味合いを強く引き継いでおり、「占領」という名詞としてよく使われます。また、ある場所に「居住すること」や、ホテルの「稼働率(占有率)」といった意味で使われることもあります。 - 品詞: 名詞
- 例文:
- Sejarah mencatat masa pendudukan yang sulit. (歴史は困難な占領時代を記録しています。)
- Tingkat pendudukan kamar hotel meningkat saat liburan. (休暇中はホテルの客室稼働率が上がります。)
- Data pendudukan wilayah tersebut menunjukkan peningkatan. (その地域の居住データは増加を示しています。)
品詞の転換:動詞から名詞へ
このように見てくると、「duduk」という一つの動詞の語幹が、接頭辞や接尾辞という文法要素と結びつくことで、mendudukkan
や menduduki
のような意味の異なる動詞になったり、kedudukan
(地位、状況) や pendudukan
(占領、居住) のような名詞に変化したりすることが分かりますね。これがインドネシア語の語形変化の面白さであり、表現の豊かさの源泉でもあります。
「duduk」という基本的な単語も、こうした文法ルールを知ることで、より深く理解し、表現の幅をぐっと広げることができます。今回学んだ派生語 (mendudukkan
, menduduki
, kedudukan
, pendudukan
など) をしっかり覚えて、ぜひ実際の会話や文章の中で使ってみてくださいね!
語彙力アップ!「duduk」の類義語と対義語
インドネシア語の基本的な動詞「duduk」(座る)を覚えたら、次は関連する言葉も一緒に学ぶことで、表現の幅がぐっと広がりますよ♪ ここでは、「duduk」の類義語(似た意味の言葉)と対義語(反対の意味の言葉)を、それぞれのニュアンスの違いや使い分けのポイントと合わせてご紹介します。これらのインドネシア語の単語をマスターして、さらに語彙力をアップさせましょう!
「duduk」と似た意味を持つインドネシア語単語(類義語)
「座る」という基本的な意味を持つ「duduk」ですが、似たような状況や姿勢を表す言葉もいくつかあります。ただし、意味や使う場面が異なるので注意が必要です。
bertempat tinggal / tinggal (住む、居住する)
- ニュアンス: これは「座る」とは異なり、「(場所に)住んでいる、滞在している」という意味の単語です。「住所がある」「居を構える」といったニュアンスですね。
- 使い分け: 前述の通り、文脈によっては「duduk」にも古い用法として「住む」の意味がありますが、現代では「居住」を表す言葉として
tinggal
を使うのが一般的です。「座る」という意味では使わないので、混同しないようにしましょう。- 例:Saya tinggal di Jakarta. (私はジャカルタに住んでいます。)


bersemayam ((王族などが)座る、鎮座する)
- ニュアンス: とても丁寧な言葉で、特に王様やスルタンなど、高貴な身分の人が「お座りになる」「鎮座する」という意味で使われる敬語表現です。神聖なものや、非常に敬うべき対象が「安置されている」様子を表すこともあります。
- 使い分け: 日常会話で使うことはまずありません。王族に関するニュースや、歴史的な文脈などで見かけることがあるかもしれません。「duduk」の最上級の敬語、というイメージですね。
jongkok (しゃがむ、うずくまる)
- ニュアンス: 椅子などを使わずに、膝を深く曲げて腰を落とす姿勢、つまり「しゃがむ」ことを意味します。日本の「ヤンキースタイル」や、和式トイレのような姿勢を想像すると分かりやすいかもしれません。
- 使い分け: 「duduk」が椅子や床にお尻をつけて座るのに対し、「jongkok」はかかとを上げたりつけたりしてしゃがみ込む動作・姿勢を指します。同じ「座る」系統の姿勢に関する単語ですが、意味は明確に異なります。道端で休憩している人や、低い位置で作業する時などに見られる姿勢です。
「duduk」の反対の意味を持つインドネシア語単語(対義語)
次に、「duduk」(座る)の反対、つまり「立つ」「起き上がる」といった意味を持つ対義語を見ていきましょう。こちらも、動作のニュアンスによって使い分ける単語があります。
- berdiri (立つ)
- ニュアンス: 「duduk」の最も直接的な対義語で、「立っている」状態や、「座っている状態から立ち上がる」動作を表します。静止して「立っている」状態を指すことが多いです。基本となる単語ですね。
- 使い分け: 「座ってください(Silakan duduk)」に対して、「立ってください(Silakan berdiri)」のように、対で使われることがよくあります。
- 例:Jangan berdiri di depan pintu. (ドアの前に立たないでください。)
- bangkit (起き上がる、立ち上がる)
- ニュアンス: 座っている状態や、特に寝ている状態から「起き上がる」「立ち上がる」という動作そのものに焦点が当たります。「berdiri」よりも、動作の開始や変化を強調するイメージです。また、比喩的に「(意欲などが)奮い立つ」「(国などが)復興する」といった意味で使われることもあります。
- 使い分け: 寝ていた人が起き上がる時や、座っていた人が勢いよく立ち上がる時などに使います。「berdiri」が状態も含むのに対し、「bangkit」はより動作に重きを置いた表現です。
- 例:Dia bangkit dari kursi. (彼は椅子から立ち上がった。)
- berjalan (歩く)
- ニュアンス: 「座る(duduk)」という静止した状態に対して、「歩く」という移動を伴う動作を表します。姿勢の変化(座る⇔立つ)だけでなく、場所の移動が伴う点が大きな違いです。
- 使い分け: 「座る」の反対の行動として、「立つ」だけでなく「歩く」も対比して使われることがあります。
- 例:Setelah duduk lama, mari kita berjalan-jalan. (長時間座っていた後だから、散歩しましょう。)
これらの類義語や対義語を覚えることで、「duduk」という単語の持つ意味やニュアンスがより深く理解できるようになりますね。文脈に合わせて適切なインドネシア語を選べるように、少しずつ覚えていきましょう!
こう使う!「duduk」のコロケーション(よく使われる組み合わせ)
インドネシア語の「duduk」、基本の意味は「座る」ですが、他の単語と組み合わせることで、もっと豊かで自然な表現ができるようになります。このような単語の自然な組み合わせを「コロケーション」と言います。
ここでは、日常会話でよく使われる「duduk」のコロケーションやフレーズ、熟語を例文付きでご紹介します。これらの使い方をマスターして、あなたのインドネシア語表現をもっと豊かにしましょう!
1. 「duduk + 場所」の定番表現
まずは、どこに座るかを具体的に示す、基本的なコロケーションを見ていきましょう。「duduk di
+ 場所」の形が基本です。
- duduk di kursi (ドゥドゥッ ディ クルシ) – 椅子に座る
- 一番よく使う組み合わせですね。オフィス、カフェ、自宅など、様々な場面で登場します。
- 例文: Saya duduk di kursi dekat jendela. (私は窓の近くの椅子に座っています。)
- 例文: Anak itu duduk di kursi kecil. (その子は小さな椅子に座っています。)
- duduk di lantai (ドゥドゥッ ディ ランタイ) – 床に座る
- インドネシアでは、家の中で床に座る(lesehan レセハンとも言います)文化も一般的です。ワルン(食堂)などでも見られますね。
- 例文: Kami duduk di lantai sambil menonton TV. (私たちはテレビを見ながら床に座っています。)
- 例文: Lebih enak duduk di lantai saja. (床に座る方が楽だよ。)
- duduk di sofa (ドゥドゥッ ディ ソファ) – ソファに座る
- リビングなどでくつろぐ場面で使います。
- 例文: Tamu itu duduk di sofa empuk. (そのお客さんはふかふかのソファに座っています。)
- 例文: Mari duduk di sofa ini. (さあ、このソファに座りましょう。)
- duduk di depan (ドゥドゥッ ディ ドゥパン) – 前に座る
- 教室、会議、乗り物などで「前の方」に座ることを指します。
- 例文: Dia suka duduk di depan kelas. (彼女は教室の前に座るのが好きです。)
- 例文: Kalau mau lihat pemandangan, lebih baik duduk di depan. (景色を見たいなら、前に座る方がいいですよ。)
- duduk di belakang (ドゥドゥッ ディ ブラカン) – 後ろに座る
- 「後ろの方」に座る場合に使います。
- 例文: Saya lebih suka duduk di belakang. (私は後ろに座る方が好きです。)
- 例文: Kenapa kamu duduk di belakang sendirian? (どうして一人で後ろに座っているの?)
2. 覚えておくと便利!「duduk」を使ったフレーズ・熟語
次に、「duduk」を使った慣用的なフレーズや熟語を見ていきましょう。そのままの意味ではないものもあるので、ここでしっかり使い方を覚えましょう。
- duduk manis (ドゥドゥッ マニス) – 行儀よく座る、おとなしく座る
manis
は「甘い」という意味ですが、このフレーズでは「行儀が良い、おとなしい」様子を表します。特に子供に対して「ちゃんとお座りしてなさい」と言う時によく使われます。- また、比喩的に「何もしないで(ただ待っている)」という意味で使われることもあります。例えば、「あなたはduduk manis saja, nanti saya yang urus.(あなたはおとなしく座ってていいよ、あとは私がやるから)」のように、相手を気遣う場面でも使われます。インドネシアでは、子供の行儀の良さが重視される場面も多く、そうした文化的背景も感じられる表現ですね。
- 例文: Anak-anak, duduk manis ya di sini sebentar. (子供たち、ここで少しお行儀よく座っていてね。)
- 例文: Dia hanya duduk manis menunggu hasilnya. (彼はただおとなしく結果を待っているだけだった。)
- duduk santai (ドゥドゥッ サンタイ) – リラックスして座る、くつろいで座る
santai
は「リラックスした、くつろいだ」という意味の形容詞です。文字通り、のんびりと座っている様子を表します。- 例文: Sore hari enaknya duduk santai di teras. (午後はテラスでリラックスして座るのが気持ちいい。)
- 例文: Ayo, duduk santai dulu sambil minum kopi. (さあ、コーヒーでも飲みながらゆっくり座りましょう。)
- duduk perkara (ドゥドゥッ プルカラ) – 事の真相、問題の所在、事件の経緯
- これは少し硬い表現で、直訳すると「事件(perkara)の座り方」となりますが、実際には「物事の本当のところ、問題がどこにあるのか」という意味で使われる熟語です。ニュースや議論、問題解決の話し合いなどで耳にすることがあります。なぜ「座る」という言葉が使われるのか不思議に思うかもしれませんが、「問題が落ち着くべき場所、本来あるべき姿」のようなニュアンスが含まれていると考えると理解しやすいかもしれません。
- 例文: Kita perlu mengetahui duduk perkara yang sebenarnya. (私たちは事の真相を正確に知る必要がある。)
- 例文: Polisi sedang menyelidiki duduk perkara kasus itu. (警察はその事件の経緯を調査中です。)
- Silakan duduk! (シラカン ドゥドゥッ!) – どうぞお座りください!
- これはインドネシア語を学ぶ上で絶対に覚えておきたい、とても重要で丁寧なフレーズです!
Silakan
は「どうぞ〜してください」という丁寧な依頼を表す言葉。来客をもてなす時など、相手に座ることを勧める定番の表現です。インドネシアのおもてなしの心を表す温かい言葉ですね。 - 例文: Selamat datang! Silakan duduk! Mau minum apa? (いらっしゃいませ!**どうぞお座りください!**お飲み物は何になさいますか?)
- 例文: Masuk, masuk! Silakan duduk di sini. (入って、入って!こちらにどうぞお座りください。)
- これはインドネシア語を学ぶ上で絶対に覚えておきたい、とても重要で丁寧なフレーズです!
- tempat duduk (トゥンパット ドゥドゥッ) – 座席、座る場所
tempat
は「場所」という意味の名詞です。「duduk するための場所」ということで「座席」を意味します。乗り物、映画館、スタジアムなど、座席がある場所で広く使われます。- 例文: Apakah masih ada tempat duduk yang kosong? (まだ空いている座席はありますか?)
- 例文: Tempat duduk saya nomor berapa ya? (私の座席は何番でしたっけ?)
「duduk」を使った様々なコロケーションやフレーズ、熟語を知ることで、より具体的で自然なインドネシア語の使い方ができるようになりますね。ぜひ例文を参考に、実際の会話で使ってみてください!
例文でマスター!「duduk」のリアルな使い方
インドネシア語の「duduk」、基本の意味は「座る」ですが、実際の会話ではもっと色々な使い方をするんです。ここでは、簡単な基本例文から、日常会話やビジネスシーンで役立つ応用例文まで、具体的な使い方を一緒に見ていきましょう!例文を通して、インドネシア語の文法や構文にも触れていきますよ。
まずは基本から!簡単な「duduk」の例文
まずは、「duduk」を使った基本的な文の形を確認しましょう。これだけでも、日常会話で十分に役立ちます。
- Saya duduk di sini.
- 日本語訳:私はここに座ります。
- 解説: これが最も基本的な形ですね。「主語 (Saya) + 動詞 (duduk) + 場所 (di sini)」という語順です。インドネシア語の基本的な文の構文 (SV+場所) がよく分かります。シンプルなので、まずはこの形を覚えましょう!
- Dia suka duduk di bawah pohon.
- 日本語訳:彼/彼女は木の下に座るのが好きです。
- 解説:
suka
(〜が好き) という動詞と組み合わせて使うこともよくあります。「di bawah pohon」で「木の下に」という場所を表しています。好きな場所でリラックスしている様子が目に浮かびますね。主語が三人称単数 (Dia) でも動詞の形は変わりません。
- Mari kita duduk sebentar.
- 日本語訳:少し座りましょう。
- 解説:
Mari kita 〜
で「〜しましょう」という誘いの表現になります。sebentar
は「少しの間」という意味。疲れた時や、ちょっと話したい時に使える便利なフレーズです。友達や同僚など、親しい間柄でよく使われます。
もっとリアルに!実際の会話・応用例文で使い方をマスター
基本を押さえたら、次は実際の会話や少し応用的な使い方を見ていきましょう。「duduk」には接辞が付いたり、他の単語と組み合わさって特別な意味になったりすることもあるんですよ。
【場面:来客時】 – 丁寧なおもてなし
- A: Selamat datang! Silakan duduk. (ようこそ!どうぞお座りください。)
- B: Terima kasih. (ありがとうございます。)
- 解説: これは定番のおもてなしフレーズ!「
Silakan **duduk**
」は「どうぞお座りください」という意味で、とても丁寧な言い方です。お客様を迎える時や、目上の方に対してなど、フォーマルな場面でよく使われます。インドネシア語の丁寧な会話表現として、ぜひ覚えておきたいですね。
【場面:会議など】 – 地位や役職を表す menduduki
- Direktur menduduki posisi penting di perusahaan itu.
- 日本語訳:その取締役は会社で重要な地位を占めている。
- 解説: 「duduk」に接頭辞
me(n)-
と接尾辞-i
が付いたmenduduki
は、「(場所や地位)を占める、占有する」という意味になります。物理的に座るだけでなく、役職やポジションについて話す時にも使われるんですね。少し硬い表現で、ビジネスシーンやニュースなどで耳にすることがあります。
【場面:問題発生時】 – 真相を探る duduk perkara
- Kita perlu tahu duduk perkaranya.
- 日本語訳:我々はその事の真相を知る必要がある。
- 解説: 「duduk perkara」は「事の真相、いきさつ、問題の所在」という意味の慣用句です。「perkara」は「事柄、問題」という意味。「問題がどのように座っているか」=「事の真相」と考えると、イメージしやすいかもしれませんね。直訳では意味が通じないので、セットで覚えておきましょう。日常会話でも、少し改まった状況で使われることがあります。(
-nya
は特定の事柄を指す接尾辞)
【場面:子供に注意する時】 – 行儀よく座る duduk manis
- Anak-anak, duduk manis ya!
- 日本語訳:子供たち、行儀よく座ってなさいね!
- 解説: 「duduk manis」もよく使われる表現で、「行儀よく座る、おとなしく座る」という意味です。「manis」は「甘い」という意味ですが、ここでは「きちんとした、可愛らしい」というニュアンスで使われています。子供に対して使うことが多い、少しインフォーマルな言い方です。
【場面:不意に座り込む】 – 意図せず座る terduduk
- Dia lelah sekali sampai terduduk di lantai.
- 日本語訳:彼はとても疲れて床に(思わず)座り込んでしまった。
- 解説: 「duduk」に接頭辞
ter-
が付いたterduduk
は、「(意図せず)座ってしまう、突然座り込む」という意味を表します。「lelah sekali (とても疲れた)」結果、「sampai (〜するほど)」思わず座り込んでしまった、という状況が伝わってきますね。ter-
が付く動詞は、このように偶発的な動作を表すことがあります。これもインドネシア語の文法の面白いポイントです。
このように、「duduk」は基本的な「座る」という意味から、接辞が付いたり他の単語と組み合わさったりすることで、様々なニュアンスを表すことができる便利な単語です。ぜひ、色々な例文に触れて、使い方をマスターしてくださいね!
実力試し!「duduk」理解度チェッククイズ
ここまでインドネシア語の「duduk」について、基本的な意味から派生語、よく使われる表現(コロケーション)まで詳しく見てきましたね。
学習した内容がしっかり身についているか、ここで簡単なクイズに挑戦して確認してみましょう!復習にもぴったりですよ。
【クイズ1】 基本的な意味の確認
問題: インドネシアの方に「Silakan duduk!」と言われたら、どういう意味でしょう?
(a) どうぞ立ってください
(b) どうぞお座りください
(c) どうぞお召し上がりください
(d) どうぞお入りください
正解と解説を確認する
解説:
「Silakan duduk!」は、インドネシア語で使われる丁寧な表現です。
- Silakan(シラカン) は「どうぞ~してください」という丁寧な勧誘の表現です。
- Duduk(ドゥドゥック) は「座る」という意味の動詞です。
この2つを合わせた「Silakan duduk!」は、直訳すると「どうぞ座ってください」となります。つまり、相手に対して席に座るように優しく促す表現です。
例えば、お店や家に招かれたときに、ホストがこの言葉を使ってあなたを歓迎する場面などでよく使われます。
正解:
(b) どうぞお座りください
他の選択肢の意味:
- (a) 「どうぞ立ってください」=Silakan berdiri!
- (c) 「どうぞお召し上がりください」=Silakan makan!
- (d) 「どうぞお入りください」=Silakan masuk!
似た表現も覚えておくと、会話がよりスムーズになりますよ!
【クイズ2】 派生語の理解度チェック
問題: 「地位」や「立場」といった意味を持つ、「duduk」から派生した名詞は次のうちどれでしょう?
(a) pendudukan
(b) diduduki
(c) kedudukan
(d) mendudukkan
正解と解説を確認する
解説:
インドネシア語の動詞 「duduk」 は、「座る」という意味の基本動詞です。この語からは、さまざまな接頭辞・接尾辞を使って派生語(名詞や他の動詞)を作ることができます。
今回の問題は、「地位」や「立場」という意味を持つ名詞を問うものです。
正解は:
👉 (c) kedudukan
各選択肢の意味と文法的役割:
(a) pendudukan
- 接頭辞 pen- + 語幹 duduk + 接尾辞 -an
- 意味:「占領」「居住」「植民地化」など、ある場所に「座る・居座る」ニュアンスからの名詞化。
- 例:Pendudukan Jepang di Indonesia(日本のインドネシア占領)
(b) diduduki
- 接頭辞 di- + 語幹 duduk + 接尾辞 -i
- 受動態の動詞:「~に座られる」「占領される」など
- 例:Negara itu diduduki oleh pasukan asing.(その国は外国の軍隊に占領された)
(c) kedudukan ✅
- 接頭辞 ke- + 語幹 duduk + 接尾辞 -an
- 意味:「地位」「立場」「ポジション」など、抽象的な位置づけや役職を表す名詞
- 例:Kedudukan dia sangat penting dalam perusahaan.(彼の地位は会社の中でとても重要です)
(d) mendudukkan
- 接頭辞 men- + 語幹 duduk + 接尾辞 -kan
- 他動詞:「~を座らせる」「位置づける」など、誰かを座らせるという動作
- 例:Guru mendudukkan murid di bangku depan.(先生が生徒を前の席に座らせた)
結論:
「地位」や「立場」という意味を持つ「duduk」由来の名詞は
➡️ (c) kedudukan です。
【クイズ3】 コロケーション(よく使われる組み合わせ)
問題: 子供に対して「行儀よく座ってなさい」「おとなしく座ってなさい」と優しく注意する時に使われる duduk を使った表現はどれでしょう?
(a) duduk santai
(b) duduk perkara
(c) duduk manis
(d) duduk di kursi
正解と解説を確認する
解説:
インドネシア語では、基本動詞 「duduk」(座る)にさまざまな語を組み合わせて、比喩的・慣用的な表現が作られます。
今回の問題は、子供に対して「おとなしく座ってなさい」「行儀よく座ってなさい」と優しく注意するときに使われる表現を問うものです。
正解は:
👉 (c) duduk manis
各選択肢の意味と使い方:
(a) duduk santai
- 意味:「くつろいで座る」「リラックスして座る」
- 文脈:大人がリラックスしているときなど
- 例:Saya suka duduk santai sambil minum kopi.(コーヒーを飲みながらリラックスして座るのが好きです)
(b) duduk perkara
- 意味:「問題の本質」「核心」「事の真相」
- 文脈:裁判や議論の場面など
- 例:Kita harus mencari tahu duduk perkara masalah ini.(この問題の本質を探る必要がある)
(c) duduk manis ✅
- 意味:「お行儀よく座る」「おとなしく座る」
- 文脈:特に子供に対して使われる表現。やさしく指示・注意するときにぴったりの表現。
- 例:Ayo, duduk manis ya! Jangan lari-lari.(さあ、お行儀よく座ってね。走り回らないで)
(d) duduk di kursi
- 意味:「椅子に座る」
- 文脈:単純な行動の描写。指示というより事実を述べる表現。
- 例:Dia duduk di kursi sambil membaca buku.(彼は椅子に座って本を読んでいる)
結論:
子供に優しく「おとなしく座ってなさい」と言いたいときに使う表現は
➡️ (c) duduk manis です。
クイズは以上です!全問正解できましたか?
もし間違えてしまった問題があっても、落ち込まないでくださいね。この記事をもう一度読み返して、duduk の意味や使い方をしっかり確認すれば大丈夫です。インドネシア語の学習、一緒に頑張りましょう!
【まとめ】「duduk」をマスターしてインドネシア語学習を加速!
今回は、インドネシア語の基本動詞「duduk」について、その基本的な意味(座る)から、多様なニュアンス、正しい発音、文法的な変化(派生語)、使い方が広がるコロケーション、そして実際の会話で役立つ例文まで、幅広く学習してきましたね。
「duduk」は、単に「座る」だけでなく、
menduduki
(~を占める、占領する)kedudukan
(地位、立場)duduk perkara
(事の真相)
といった、より複雑な意味を持つ言葉にも変化する、非常に重要で奥深い単語です。
この記事を通して、「duduk」の様々な側面を学び、例文やクイズで理解を深めることができたのではないでしょうか。きっと、もう自信を持って「duduk」を使えるはずです!
インドネシア語の学習は、一つ一つの単語を着実に積み重ねていくことが大切です。今回学んだ「duduk」も、ぜひ実際の会話や文章の中で積極的に使ってみてくださいね。忘れてしまいそうな時は、この記事に戻ってきて復習するのも効果的です。
焦らず、楽しみながら、あなたのペースでインドネシア語の学習を進めていきましょう。今回の学びが、あなたのインドネシア語力アップの確かな一歩となることを願っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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最後に



最後まで読んでいただきありがとうございました!



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