
インドネシア語の勉強をしていると、本当によく出会う単語「jadi」。



「会話でよく使う気がするけど…なんかいろんな意味があるような」
「『~になる』って覚えたのに、『だから』って訳されてる?」
「意味がたくさんあって、使いこなせるか不安…」



そうなんです、「jadi」はインドネシア語の中でも特に重要で、たくさんの意味と使い方を持つ、とっても便利な単語!でも、だからこそ、ちょっと掴みどころがないように感じてしまうかもしれませんね。
でも、心配しないでください!😊
実は「jadi」には核となるイメージがあって、それを理解すれば、一見バラバラに見える意味もスルスルと繋がってくるんです。
この記事では、そんな「jadi」の魅力をたっぷりお届け!
- 核となるイメージと、そこから広がる様々な意味・ニュアンス
- 正しい発音のコツ(カタカナ表記付き!)
- 文法的な役割(品詞や派生語)
- 似ている言葉(類義語)や反対の言葉(対義語)
- ネイティブがよく使う自然な使い方(コロケーション)
- 具体的な例文や会話例
- 理解度をチェックできるクイズ
まで、インドネシア語初心者の方にも分かりやすく、徹底解説していきます。
この記事を読み終わる頃には、きっと「jadi」への苦手意識がなくなり、自信を持って使えるようになっているはずですよ!✨






「jadi」ってどんな単語?基本情報と意味を徹底解説



まずは、「jadi」がどんな単語なのか、基本的な情報とその多様な意味を見ていきましょう!
「jadi」のコア(核)となるイメージをつかもう!
たくさんの意味を持つ「jadi」ですが、その根っこにあるのは、「何かが変化して、ある状態に到達する」というイメージです。
この「変化して到達する」というコアな意味・ニュアンスが、文脈によって色々な形で現れる、と考えると、たくさんの意味も「なるほど!」って繋がりが見えてきて、ぐっと理解しやすくなります。
例えば…
- 状態の変化 が起きて、ある状態に 到達する → 「~になる」
- 原因・理由 があって、ある結果に 到達する → 「だから」「それで」
- 計画・物事 が、実現という状態に 到達する → 「うまくいく」「行われる」
- 制作物 が、完成という状態に 到達する → 「出来上がる」「完成する」
こんな風に、コアなイメージから色々な意味が派生しているんですね。なんだかパズルのピースがはまっていくみたいで、ちょっと面白く感じませんか?✨
文脈で変わる!「jadi」の主な意味と使い方
それでは、具体的に「jadi」がどんな意味で使われるのか、例文と一緒に見ていきましょう。文脈によってどんなニュアンスになるのか、コアなイメージを思い浮かべながら確認してみてくださいね。
① 変化・状態の到達:「~になる」
これが「jadi」の最も基本的な意味です。「A(前の状態)」から「B(新しい状態)」へ変化して、その状態に到達するイメージですね。
- 例文: Dia ingin jadi guru.
- (ディア イギン ジャディ グル)
- 意味: 彼は先生になりたいです。
- (先生ではない状態 → 先生という状態へ変化・到達)
- 例文: Air jadi es karena dingin.
- (アイル ジャディ エス カルナ ディンギン)
- 意味: 水は寒いので氷になります。
- (水 → 氷へ変化・到達)
② 原因・理由からの結果:「だから」「それで」「結果として~」
前の文で述べた原因や理由を受けて、「その結果、こうなる」という状態への到達を示す、接続詞のような働きをします。会話でも文章でも非常によく使われますよ。
- 例文: Hujan deras, jadi saya tidak pergi.
- (フジャン ドゥラス、 ジャディ サヤ ティダッ プルギ)
- 意味: 雨が激しいです、だから私は行きません。
- (雨が激しいという原因 → 行かないという結果へ到達)
- 例文: Dia belajar giat, jadi lulus ujian.
- (ディア ブラジャール ギат、 ジャディ ルルス ウジアン)
- 意味: 彼は熱心に勉強しました、それで試験に合格しました。
- (熱心に勉強したという理由 → 合格という結果へ到達)
③ 状態の到達・実現:「うまくいく」「行われる」「実現する」
計画していたことや予定していたことが、「実行される」「実現する」という状態に到達する、というニュアンスで使われます。「Jadi, ya?(決行するんだよね?)」のように、確認で使われることもあります。
- 例文: Pestanya jadi diadakan besok.
- (ペスタニャ ジャディ ディアダカン ベソッ)
- 意味: パーティーは明日、行われることになりました。(開催という状態に到達)
- 例文: Apakah rencananya jadi?
- (アパカ ルンチャナニャ ジャディ?)
- 意味: 計画はうまくいきそうですか? / 実行されますか? (計画が実現・実行という状態に到達するかどうか)
④ 完成・完了:「完成する」「出来上がる」
料理や制作物などが、「完成」という最終的な状態に到達したことを表します。
- 例文: Kuenya sudah jadi.
- (クエニャ スダ ジャディ)
- 意味: ケーキが出来上がりました。(完成という状態に到達)
- 例文: Lukisan ini akhirnya jadi juga.
- (ルキサン イニ アキルニャ ジャディ ジュガ)
- 意味: この絵もついに完成しました。(完成という状態に到達)



どうでしょうか?コアなイメージを意識すると、一見バラバラに見える意味も、なんとなく繋がって見えてきませんか?😊



「何かが変化して、ある状態に到達する」というイメージをもっておけば、これまで複雑だなと感じていた意味も、スッと理解できた気がします!
英語で考えると?「jadi」に近い英単語
「jadi」のニュアンスを掴むために、英語だとどんな単語に近いか考えてみるのも一つの方法です。
- ~になる: become, get
- だから、それで: so, therefore, thus
- うまくいく、行われる: happen, materialize, succeed, be held
- 完成する、出来上がる: be done, be finished, be ready
ただし、ここで注意してほしいのは、これらの英単語と「jadi」の意味が完全に一致するわけではない、ということです。
インドネシア語の「jadi」は、これらの英語の単語が持つ複数の意味やニュアンスを、もっと柔軟にカバーできる便利な単語なんです。あくまで「こんな感じの意味合いもあるんだな」という参考程度に考えて、実際の意味は文脈で判断するようにしてくださいね。
「jadi」の発音をマスターしよう!カタカナ表記からアクセントまで
インドネシア語の単語、特に「jadi」のように頻繁に使う言葉は、正しい発音で言えるとコミュニケーションがぐっとスムーズになりますよね! 😊
ここでは、「jadi」のインドネシア語としての発音について、カタカナ表記を参考にしながら、アクセントや音の出し方のコツを掴んでいきましょう。
カタカナ表記と発音のコツ:「ジャディ」
「jadi」の発音を日本語のカタカナで表すと、「ジャディ」が最も近い音になります。
ただ、カタカナはあくまでも目安。インドネシア語の音を完全に再現できるわけではないので、その点は心に留めておいてくださいね。ネイティブスピーカーの音声を聞いて、耳から覚えるのが一番の近道です!
とはいえ、カタカナ表記をヒントに、それぞれの音を詳しく見ていきましょう。
- 「ジャ (ja)」の音:
- 日本語の「ジャ」の音に近いですが、もう少し舌先を意識してみましょう。
- 舌先を下の歯茎の裏あたりに軽くつけ、「ヂャ」と「ジャ」の間のようなイメージで、息を少し破裂させるように発音すると、よりインドネシア語らしい音に近づきます。
- 唇を丸めすぎず、リラックスして発音するのがポイントです。
- 「ディ (di)」の音:
- ここが少し日本語と違うポイントです! 日本語の「ディ」のように、舌先で上の歯茎を強く弾くというよりは、もう少し柔らかい音をイメージしてください。
- 英語の “d” の音(有声歯茎破裂音)に、日本語の「イ」に近い母音 /i/ がくっついた感じです。
- 舌先を上の歯茎あたりにつけて「ドゥ」と軽く音を出し、すぐに口を横に少し引いて「イ」の形を作ります。「ディ」と「ヂィ」の間のような、少しこもった感じの音に聞こえるかもしれません。
- 濁点を強く意識しすぎない方が、自然な発音に聞こえやすいですよ。
アクセントはどこに置く?
インドネシア語のアクセントは、日本語ほど強く意識されることは少ないですが、「jadi」の場合は、通常、後ろの音節「ディ (di)」に軽くアクセントが置かれる傾向があります。
「ジャディ」のように、最後の「ディ」を少しだけ強く、気持ち長めに発音するイメージです。
ただし、会話の流れや文脈によっては、全体が平板に発音されることもよくあります。あまりアクセントの位置を神経質に考えすぎる必要はありませんが、「後ろに少し重心があるかな?」くらいに覚えておくと良いでしょう。
地域による発音の違いについて(ちょっとだけ豆知識)
インドネシアは広い国なので、地域によって言葉や発音に少しずつ違いが見られることがあります。「jadi」の発音も、例えばジャカルタ周辺で話される標準的なインドネシア語と、ジャワ島やスマトラ島の地方などでは、微妙なニュアンスの違いがある場合も。
例えば、”j” の音の出し方や、母音の響きが少し異なるといった具合です。
でも、学習を始めたばかりの段階では、あまり細かい違いを気にしすぎると混乱してしまうかもしれません。まずは、今回ご紹介した標準的とされる発音(「ジャディ」)をしっかりマスターすることを目指しましょう! 😊
文法解説:「jadi」の品詞と変化を理解する
こんにちは!インドネシア語の重要単語「jadi」、色々な意味があって本当に便利ですよね!前のセクションでは基本的な意味と使い方を見てきましたが、実は「jadi」は文法的な役割もたくさん持っているんです。
このセクションでは、「jadi」が文の中でどんな品詞として機能するのか、そして語幹としてどのように形を変え、新しい意味の派生語を生み出すのかを、一緒に詳しく見ていきましょう♪ インドネシア語の文法が分かると、「jadi」をもっと深く理解して、自信を持って使いこなせるようになりますよ!
「jadi」の主な品詞:動詞と接続詞
「jadi」は文脈によって、主に動詞と接続詞という2つの顔を持ちます。それぞれの働きを例文と一緒に確認しましょう。
1. 動詞としての「jadi」(~になる、~である、できる)
最も基本的な「jadi」の役割は動詞です。「~になる」「~である」という意味で、状態の変化や存在を表します。また、「完成する」「出来上がる」という意味でも使われます。
- 例文1: Cita-citanya jadi dokter.
(彼の夢は医者になることです。) - 例文2: Masakannya sudah jadi?
(料理はもうできましたか?) - 例文3: Kalau begitu, tidak jadi pergi.
(それなら、行くのはやめます。) ※「実現しない」というニュアンス
2. 接続詞としての「jadi」(だから、それで、つまり)
文と文をつなぐ接続詞としての「jadi」も非常に重要です。「だから」「それで」「というわけで」「つまり」のように、前の文を受けて、その結果や結論を導く役割を果たします。会話でも書き言葉でも頻繁に使われるので、しっかり覚えておきましょう! (調査結果 Position 6, 9 参照)
- 例文1: Hari ini hujan deras, jadi saya tidak pergi ke pantai.
(今日は雨が激しい、だから私はビーチに行きません。) - 例文2: Dia belajar sangat keras, jadi nilainya bagus.
(彼はとても一生懸命勉強した、それで彼の成績は良い。) - 例文3: Singkatnya, jadi kita harus berangkat sekarang.
(要するに、つまり私たちは今出発しなければならない。)
語幹としての「jadi」:派生語の元
インドネシア語の面白い特徴の一つが、語幹に接頭語や接尾語を付けて新しい単語(派生語)を作ること。「jadi」もその語幹の一つとして、様々な派生語の元になっています。
基本の「jadi」の意味合い(なる、できる、結果)を核に持ちながら、接頭語や接尾語が付くことで、ニュアンスが加わったり、品詞が変わったりするんです。
よく使う「jadi」の派生語:意味とニュアンスの違い
ここでは、日常会話や文章で特によく使われる「jadi」の派生語をピックアップして解説します。それぞれの意味とニュアンスの違いをしっかり掴むことが、表現力アップの鍵ですよ!
【※表挿入箇所】
派生語 | 品詞 | 主な意味 | ニュアンス・ポイント |
---|---|---|---|
jadi (語幹) | 動詞/接続詞 | なる、できる、だから | 基本の形。変化、完成、結果。 |
menjadi | 動詞 | ~になる、~に変わる | 意図的な変化、役割・地位・状態への変化。少し硬い表現。 |
terjadi | 動詞 | 起こる、発生する | 予期せぬ出来事、自然発生。自分の意志とは無関係に起こる。 |
kejadian | 名詞 | 出来事、事件 | terjadi すること、起こった事柄そのもの。 |
jadinya | 副詞 | 結局、その結果 | 文頭や文末で結果・結論を示す。口語的。 |
jadi-jadian | 形容詞 | 偽物の、まがい物の、化けた | 本物ではない、見せかけの。人や物に対して使う。 |
それぞれの派生語について、例文を見ながらもう少し詳しく見ていきましょう。
1. menjadi
(~になる、~に変わる)
接頭語 meN-
が付いた menjadi
は、「jadi」と同じく「~になる」という意味ですが、より意図的な変化や、役割・地位・状態への変化を表すニュアンスが強くなります。少しフォーマルな響きもあります。
- 例文1: Dia bercita-cita menjadi seorang guru yang hebat.
(彼女は素晴らしい先生になることを夢見ている。)
ポイント:目標を持ち、努力して「先生」という役割に変わるイメージ。 - 例文2: Air menjadi es ketika suhu turun di bawah nol derajat.
(水は気温が零度以下に下がると氷に変わる。)
ポイント:状態が明確に変化する様子。
💡 学習のヒント:「jadi」と「menjadi」の使い分け
「jadi」と「menjadi」、どちらも「~になる」と訳せるので迷うかもしれませんね。
- jadi: より口語的で、単純な変化や結果(「宿題できた?」
PRnya sudah jadi?
など)にも幅広く使えます。- menjadi: 少し硬い表現で、特に役割、地位、性質などが変わる場合によく使われます。変化のプロセスや結果を強調したい時にも。
最初は難しく感じるかもしれませんが、たくさんの例文に触れるうちに、自然と使い分けられるようになりますよ♪
2. terjadi
(起こる、発生する)
接頭語 ter-
が付いた terjadi
は、「起こる」「発生する」という意味。ポイントは、それが予期せぬ出来事であったり、自然に発生したりするニュアンスを持つことです。自分の意志やコントロールが及ばないところで起こるイメージです。
- 例文1: Kecelakaan lalu lintas sering terjadi di persimpangan ini.
(この交差点では交通事故がよく起こる。)
ポイント:事故は予期せず発生するもの。 - 例文2: Apa yang terjadi kemarin?
(昨日、何があったの?)
ポイント:何らかの(予期せぬ)出来事があったことを尋ねている。
3. kejadian
(出来事、事件)
jadi
に接頭辞 ke-
, 接尾語 -an
が付くと、名詞の kejadian
になります。「jadi
されること」つまり「出来事」や「事件」そのものを指します。
- 例文1: Itu adalah kejadian yang tidak akan pernah saya lupakan.
(それは私が決して忘れない出来事です。) - 例文2: Polisi sedang menyelidiki kejadian perampokan itu.
(警察はその強盗事件を調査している。)


4. jadinya
(結局、その結果)
接尾語 -nya
が付いた jadinya
は、副詞のように使われ、「結局」「その結果」「だから(口語)」といった意味を表します。文頭や文末に置かれることが多く、話の結論や、予想外の結果を導く時に便利です。
- 例文1: Rencananya mau piknik, tapi hujan. Jadinya, kami nonton film di rumah saja.
(ピクニックに行く計画だったけど、雨が降った。結局、私たちは家で映画を見ることにした。) - 例文2: Saya lupa membawa dompet, jadinya tidak bisa beli apa-apa.
(財布を持ってくるのを忘れたので、その結果何も買えなかった。)
5. jadi-jadian
(偽物の、まがい物の)
最後に、ちょっとユニークな畳語 jadi-jadian
。これは「偽物の~」「~に化けた」「~もどき」といった意味の形容詞です。本物ではない、見せかけだけのものを指す時に使います。
- 例文1: Hati-hati, banyak polisi jadi-jadian di daerah itu.
(気をつけて、その地域には偽物の警官がたくさんいるよ。) - 例文2: Itu bukan tas merek asli, tapi tas jadi-jadian.
(それは本物のブランドバッグではなく、まがい物のバッグだ。)
まとめ:文法を理解して「jadi」マスターへ!
いかがでしたか?「jadi」は単に「なる」や「だから」という意味だけでなく、
- 動詞や接続詞として文中で機能する
- 語幹として、接頭語や接尾語が付くことで様々な派生語(
menjadi
,terjadi
,kejadian
,jadinya
,jadi-jadian
など)を生み出す
という、文法的にも非常に面白いインドネシア語の単語だということがお分かりいただけたかと思います。
特に menjadi
と terjadi
のニュアンスの違いや、名詞化する kejadian
、結果を示す jadinya
を使いこなせると、あなたのインドネシア語はぐっと自然で豊かになりますよ!
今回学んだ品詞の働きや派生語のルールを意識しながら、ぜひ実際の会話や作文で「jadi」とその仲間たちを使ってみてくださいね!
「jadi」の仲間たち:関連語を覚えよう
インドネシア語の単語「jadi」は本当に色々な意味があって便利ですよね! でも、似たような意味を持つ言葉(類義語)や、反対の意味を持つ言葉(対義語)も一緒に覚えておくと、もっと表現の幅が広がりますよ♪
今回は、「jadi」の仲間、つまり類義語と対義語をいくつかご紹介します。それぞれのニュアンスの違いや使い方をマスターして、あなたのインドネシア語をもっと豊かにしましょう!
似ているけどちょっと違う?「jadi」の類義語たち
まずは、「jadi」と似た意味を持つ類義語を見ていきましょう。文脈によって使い分けることで、より自然なインドネシア語になりますよ。
接続詞「だから」「それで」の仲間たち:maka, oleh karena itu, sehingga
「jadi」が文頭や文中で「だから」「それで」「したがって」といった接続詞として使われるのは、もうバッチリですよね? 実は、同じような意味で使える接続詞が他にもあるんです。それぞれのニュアンスを掴んでいきましょう!
- maka:「なので」「それゆえに」「したがって」
- 「jadi」よりも少し硬い響きがあり、書き言葉や少しフォーマルな場面で使われることがあります。原因と結果を論理的に繋ぐイメージです。「Jadi」よりも、前の事柄から導き出される当然の結果、というニュアンスが少し強まります。
- 例文:
- Hujan deras, maka saya tidak jadi pergi. (雨が激しい、なので私は行くのをやめた。)
- Dia belajar dengan giat, maka nilainya bagus. (彼は熱心に勉強した、だから彼の成績は良い。)
- oleh karena itu:「そういうわけで」「したがって」
- 「maka」よりもさらに丁寧でフォーマルな表現です。理由をはっきりと示して、結論を述べたい時に使われます。スピーチやビジネス文書などで見かけることが多いかもしれませんね。「Jadi」や「maka」よりも、理由や原因を強調したいときにぴったりです。
- 例文:
- Banyak bukti menunjukkan dia bersalah, oleh karena itu dia ditangkap. (多くの証拠が彼の有罪を示している、そういうわけで彼は逮捕された。)
- Permintaan pasar meningkat, oleh karena itu kami menambah produksi. (市場の需要が増加した、したがって私たちは生産を増やします。)
- sehingga:「その結果~」「~なので」
- 前の文が原因となり、その結果どうなったか、という結果や帰結を表すのに使われます。「jadi」や「maka」が文頭に来ることが多いのに対し、「sehingga」は文と文の間に置かれて、前の文全体を受けて「その結果~」と繋ぐのが一般的です。
- 例文:
- Dia berbicara terlalu cepat, sehingga saya tidak mengerti. (彼は話すのが速すぎる、その結果私は理解できなかった。)
- Listrik padam, sehingga semua pekerjaan terhenti. (停電した、なので全ての作業が止まった。)




これらの接続詞を使いこなせると、会話や文章がぐっと引き締まりますね!
「~になる」の仲間:menjadi との使い分け
「jadi」の代表的な意味の一つが「~になる」ですよね。実は、これとほぼ同じ意味で使われるのが「menjadi」です。
「menjadi」は、「jadi」に接頭辞「meN-」が付いた形で、より動詞としての働きが明確になります。
基本的な意味は「~になる」で共通していますが、
- フォーマルな場面や書き言葉では「menjadi」が好まれる傾向があります。
- 「努力して~になる」「変化して~になる」のように、プロセスや能動的な変化を少し強調したい場合にも「menjadi」が使われることがあります。
とはいえ、日常会話ではどちらを使っても意味が通じることが多いので、最初はあまり神経質にならなくても大丈夫ですよ♪
- 例文:
- Dia jadi guru bahasa Indonesia. (彼はインドネシア語の先生になった。)
- Dia menjadi guru bahasa Indonesia setelah lulus kuliah. (彼は大学卒業後、インドネシア語の先生になった。)←努力やプロセスが少し感じられますね。
- Air jadi es. (水が氷になる。)
- Air menjadi es jika didinginkan. (水は冷やされると氷になる。)←変化のプロセスが少し意識されます。
「jadi」と「menjadi」の詳しい違いや使い分けについては、先ほどのセクション3「文法解説:「jadi」の品詞と変化を理解する」のコラムでも触れましたが、たくさんの例文に触れる中で感覚を掴んでいくのがおすすめです。
反対の意味を持つ言葉:「jadi」の対義語たち
次に、「jadi」の反対の意味を持つ対義語を見ていきましょう。「jadi」にはたくさんの意味があるので、どの意味に対する反対語なのかを意識するのがポイントです!
ここでは、「実現する・行われる」や「成功する・うまくいく」という意味の「jadi」に対する対義語を2つ紹介します。
- batal:「中止になる」「キャンセルになる」
- 「jadi」が「(予定通り)行われる」「実現する」という意味で使われる場合の対義語です。楽しみにしていた予定が「jadi!(やった!決行!)」となるか、「batal(中止だ…)」となるか、日常会話でもよく耳にする単語ですね。
- 例文:
- A: Jadi pergi ke pantai besok? (明日、ビーチに行くの? (実現するの?))
- B: Maaf, batal. Ada urusan mendadak. (ごめん、中止になった。急用ができたんだ。)
- Konsernya jadi diadakan. (コンサートは開催されることになった。) ↔ Konsernya batal diadakan. (コンサートは中止になった。)
- gagal:「失敗する」「うまくいかない」
- 「jadi」が「(計画などが)成功する」「うまくいく」「完成する」という意味合いで使われる場合の対義語です。料理やプロジェクトなどが、うまく「jadi(できた!成功!)」のか、「gagal(失敗した…)」のか、という状況で使われます。
- 例文:
- A: Bagaimana kuenya? Jadi? (ケーキはどう?できた?(成功した?))
- B: Aduh, gagal… Gosong. (あぁ、失敗…焦げちゃった。)
- Rencananya jadi sukses. (計画は成功した。) ↔ Rencananya gagal. (計画は失敗した。)
これらの対義語(batal, gagal)を覚えておくと、「jadi」の意味合いがよりはっきりと理解できるようになりますね!
このセクションでは、「jadi」の類義語(maka, oleh karena itu, sehingga, menjadi)と対義語(batal, gagal)について学びました。それぞれの単語が持つニュアンスや、どのような文脈で使われるのか、例文を通してイメージできたでしょうか?
これらの関連語を覚えることで、「jadi」という単語の理解が深まるだけでなく、あなたのインドネシア語の表現力が格段にアップしますよ!ぜひ、実際の会話や作文で使ってみてくださいね。
ネイティブはこう使う!「jadi」のコロケーション(よく使われる組み合わせ)
インドネシア語の単語を一つひとつ覚えるのも大切ですが、ネイティブが自然に使う「言葉の組み合わせ」、つまりコロケーションを知っていると、ぐっと表現力が豊かになりますよね!✨
「jadi」も、他の単語とセットで使われることがとっても多いんです。ここでは、日常会話や書き言葉でよく登場する「jadi」の便利なコロケーション(よく使われるフレーズ)を厳選してご紹介します。これをマスターすれば、あなたのインドネシア語がもっと自然に、もっとスムーズになりますよ!😊
1. 「〜になる」を表す jadi + 名詞
これは「jadi」の基本的な使い方の一つで、「(職業や役割など)~になる」という意味を表します。将来の夢や、状況の変化を説明するときによく使われますよ。
jadi guru
(先生になる)- 例文:
Cita-cita saya waktu kecil adalah **jadi guru** bahasa Indonesia.
- 日本語訳: 私の子供の頃の夢はインドネシア語の先生になることでした。
- 例文:
jadi masalah
(問題になる)- 例文:
Jangan khawatir, ini tidak akan **jadi masalah** besar.
- 日本語訳: 心配しないで、これは大きな問題にはならないから。
- 例文:
jadi panutan
(模範となる、お手本となる)- 例文:
Dia selalu berusaha **jadi panutan** bagi adik-adiknya.
- 日本語訳: 彼はいつも弟や妹たちのお手本となるよう努めています。
- 例文:
2. 「〜(状態)になる」を表す jadi + 形容詞
名詞だけでなく、形容詞と組み合わせることで「〜(状態)になる」という変化を表すこともできます。感情の変化や物事の状態が変わる様子を表現するのに便利です。
jadi besar
(大きくなる)- 例文:
Wah, pohon mangga di depan rumah sudah **jadi besar** ya!
- 日本語訳: わぁ、家の前のマンゴーの木、大きくなったね!
- 例文:
jadi lebih baik
(より良くなる)- 例文:
Semoga situasi ini segera **jadi lebih baik** ya.
- 日本語訳: この状況がすぐにより良くなりますように。
- 例文:
jadi bingung
(混乱する、わからなくなる)- 例文:
Penjelasannya terlalu cepat, saya **jadi bingung**...
- 日本語訳: 説明が速すぎて、私、混乱してきちゃった…。
- 例文:
💡 ちょっとしたヒントjadi + 名詞
は「何になるか」、jadi + 形容詞
は「どんな状態になるか」を表すと覚えると分かりやすいかもしれませんね!
3. 接続詞としての Jadi, ...
(だから、それで)
文の頭に **Jadi,**
を置くと、「だから」「それで」「つまり」といった意味の接続詞になります。前の文の内容を受けて、結論や結果を導くときに使われます。会話でも文章でも頻繁に登場する重要な使い方です!
- 例文1:
Kemarin saya kurang tidur. **Jadi,** hari ini saya merasa sangat mengantuk.
- 日本語訳: 昨日あまり寝ていないんです。**だから、**今日はとても眠たいです。
- 例文2:
Harga tiket pesawat sedang diskon. **Jadi,** kita pergi liburan ke Bali saja?
- 日本語訳: 航空券の値段が割引中です。**それで、**バリ島へ旅行に行きませんか?
- 例文3:
Dia tidak membalas pesanku. **Jadi,** mungkin dia sibuk.
- 日本語訳: 彼(彼女)は私のメッセージに返信がない。**つまり、**たぶん忙しいんだろう。
4. 強調や確認の Jadi?
(それで? どうなの?)
会話の最後や途中で **Jadi?**
と語尾を上げて使うと、「それで?」「つまり?」「結局どうするの?」といった、相手の話の続きを促したり、結論を確認したりするニュアンスになります。少しインフォーマルな響きがありますが、日常会話ではよく耳にしますよ。
- 例文1:
- A:
Aku sudah bicara dengan manajer tentang proyek baru itu.
(あの新しいプロジェクトについてマネージャーと話したよ。) - B:
**Jadi?** Apa katanya?
(それで? なんて言ってた?)
- A:
- 例文2:
- A:
Hmm, aku mau beli tas ini, tapi warnanya kurang suka...
(うーん、このバッグ買いたいけど、色がちょっと気に入らないなぁ…) - B:
**Jadi,** nggak jadi beli?
(**つまり、**買わないってこと?)
- A:
5. 「jadi」を使った熟語・慣用句
「jadi」を使った、決まった言い回し(熟語や慣用句)もいくつか覚えておくと便利です。
jadi kenyataan
(現実になる)- 例文:
Mimpinya untuk belajar di Jepang akhirnya **jadi kenyataan**.
- 日本語訳: 日本で勉強するという彼の夢がついに現実になりました。
- 例文:
tidak jadi
(中止になる、やめる)- 例文:
Maaf, rencana piknik besok **tidak jadi** karena ramalan cuaca buruk.
- 日本語訳: ごめんなさい、明日のピクニックの計画は悪天候の予報のため中止になりました。(対義語
batal
と似ていますね!)
- 例文:
- ことわざ:
Apa boleh buat, sudah jadi bubur.
- 直訳: どうしようもない、すでにお粥になってしまった。
- 意味: 日本語の「覆水盆に返らず」と同じで、「もう手遅れだ」「済んでしまったことは仕方がない」という意味のことわざです。何か失敗してしまった時などに使われます。
いかがでしたか?「jadi」には本当に色々な使い方がありますね!今回ご紹介したコロケーションは、ネイティブが日常的によく使うものばかりです。
最初は難しく感じるかもしれませんが、例文を参考に声に出して練習したり、実際にインドネシア人の友達との会話で使ってみたりすると、自然と身についていきますよ。ぜひ、これらのフレーズを使って、あなたのインドネシア語をもっと豊かにしてくださいね!応援しています!😊
例文で実践!「jadi」の使い方マスター
インドネシア語の「jadi」、本当に色々な場面で登場しますよね!「~になる」という意味は知っていても、「あれ?この場合はどういう意味?」と戸惑うこともあるかもしれません。特に会話の中で使われると、一瞬考えてしまうことも。
でも大丈夫!このセクションでは、具体的な例文や会話を通して、「jadi」の使い方を楽しくマスターしていきましょう。初心者向けの簡単な文法・構文から、中級者向けのリアルな会話例まで、しっかり解説していきますよ。これであなたも「jadi」マスターに一歩近づけます!
まずは基本から!簡単な例文で「jadi」に慣れよう(初心者向け)
ここでは、日常でよく使われる基本的な「jadi」のパターンを3つご紹介します。まずは簡単な例文で、「jadi」の感覚を掴んでみましょう!
1. 「~になりたい」夢や目標を語るとき
インドネシア語で将来の夢や「こうなりたい!」という気持ちを伝えたい時、「jadi」が活躍します。
Saya mau jadi pramugari.
(サヤ マウ ジャディ プラムガリ)
私は客室乗務員になりたいです。
- 構文のポイント:
[主語: Saya] + [~したい: mau] + jadi + [名詞: pramugari]
という形です。シンプルで覚えやすいですね! - 文法のポイント: ここでの「jadi」は、「~になる」という意味で、状態の変化、特に職業などへの変化を表します。「mau (~したい)」という願望を表す言葉と一緒に使われることが多いですよ。「Saya mau jadi guru bahasa Indonesia. (私はインドネシア語の先生になりたいです)」のように、憧れの職業や目標について話すときに便利な表現です。
2. 「だから」「なので」理由と結果をつなぐとき
「jadi」は文と文をつなぐ接続詞としても、とってもよく使われます。理由があって、その結果どうなったかを説明する時に便利です。
Dia sakit, jadi tidak masuk sekolah.
(ディア サキットゥ, ジャディ ティダッ マスッ スコラ)
彼は病気なので、学校を休みました。
- 構文のポイント:
[理由: Dia sakit], jadi + [結果: tidak masuk sekolah]
という流れです。カンマ(,)の後に「jadi」が来ることが多いです。 - 文法のポイント: この「jadi」は、接続詞として「だから」「なので」「その結果」という意味を表します。前の文(理由)と後ろの文(結果)をスムーズにつなぐ役割をしています。日常会話でも非常によく使う使い方なので、覚えておくとコミュニケーションがぐっと楽になりますよ。「Hujan, jadi saya bawa payung. (雨なので、傘を持っていきます)」のように、日常のちょっとした出来事を説明するのにも使えますね。
3. 「出来上がった」「完成した」状態を表すとき
料理や作業などが終わった、完成した、という時にも「jadi」が使えます。
Kue ini sudah jadi?
(クエ イニ スダ ジャディ?)
このケーキはもう出来上がりましたか?
- 構文のポイント:
[主語: Kue ini] + [もう~した: sudah] + jadi?
という形です。疑問文なので、最後に「?」がつきます。 - 文法のポイント: 「sudah (もう~した、完了した)」という言葉と一緒に使うことで、「jadi」は「出来上がる」「完成する」という意味になります。料理が出来上がったか確認する時や、レポートなどの準備が整ったか聞く時などに使えます。「Sudah jadi! (出来た!)」のように、「jadi」だけで使うこともありますよ。お菓子作りが好きなら、覚えておくと便利なフレーズですね!
もっとリアルに!会話例で「jadi」のニュアンスを掴もう(中級者向け)
基本を押さえたら、次は実際の会話で「jadi」がどのように使われているか見てみましょう。教科書だけでは分かりにくい、より自然なインドネシア語表現に触れるチャンスです!
1. 友人との会話:予定変更の相談
友達とのお出かけ、楽しみにしていたのに天気が…なんてこともありますよね。そんな場面での会話例です。インドネシアは天気が変わりやすいので、こういう会話はよくあるかもしれません。
A:
Rencananya kita mau ke pantai, tapi kok mendung ya.
(ルンチャナニャ キタ マウ ク パンタイ, タピ コッ ムンドゥン ヤ)
計画ではビーチに行くつもりだったけど、なんか曇ってるね。B:
Iya nih. Jadi, kita tunda saja?
(イヤ ニッ. ジャディ, キタ トゥンダ サジャ?)
そうだね。じゃあ、延期する?
- 会話のポイント: Bさんのセリフの「Jadi」に注目!ここでは、文頭に来て「じゃあ」「そしたら」「ということは」のように、相手の発言(曇っているという事実)を受けて、次の提案(延期する?)を導く接続詞的な役割をしています。日本語の「じゃあ、どうする?」の「じゃあ」に近いニュアンスですね。
- 口語表現:
kok
(なんで、なんか)、ya
(~ね、文末につけて柔らかくする)、nih
(~だよ、文末につけて強調したり親しみを込めたりする)、saja
(~だけ、提案を軽くするニュアンス)といった口語表現が入ることで、よりリアルな友達同士の会話になっています。
2. お店での会話:合計金額を確認する
インドネシアでのショッピングも旅行の楽しみの一つ!お会計の場面で「jadi」が使われるのをよく耳にします。
A:
Totalnya jadi berapa, Bu?
(トタルニャ ジャディ ブラパ, ブ?)
合計でいくらになりますか、奥さん?B:
Semuanya jadi lima puluh ribu rupiah.
(スムアニャ ジャディ リマ プル リブ ルピア)
全部で5万ルピアになります。
- 会話のポイント: AさんとBさんの両方のセリフで「jadi」が使われていますね。ここでは、「(合計金額が)~になる」という意味で使われています。「Totalnya (合計は)」や「Semuanya (全部で)」といった言葉と一緒に使われることが多く、「合計」や「総額」を表す定番フレーズです。
- 丁寧な呼びかけ: 「Bu (ブ)」は「Ibu (イブ)」の短縮形で、年上の女性やお店の店員さんなどに対して使う丁寧な呼びかけです。男性の場合は「Pak (パッ)」を使います。これを知っておくと、お買い物がもっとスムーズになりますね!
理解度チェック!「jadi」の使い方クイズ【3問】
ここまで「jadi」の様々な意味や使い方を見てきましたね!😊
たくさんの用法があって、「覚えるのが大変かも…」と感じた方もいらっしゃるかもしれません。
でも、大丈夫!ここで一度、クイズ形式で楽しく復習してみましょう。
ご自身の理解度チェックとして、ぜひ気軽にチャレンジしてみてくださいね。
このクイズを通して、インドネシア語の勉強がさらに楽しくなれば嬉しいです✨
【第1問】「~になる」の意味の理解
Kalimat “Karena belajar giat, dia ( ) pintar.” paling tepat diisi dengan kata?
(a) terjadi
(b) jadi
(c) kejadian
(d) menjadi-jadi
解答と解説を確認する
📝 問題文
Kalimat “Karena belajar giat, dia ( ) pintar.” paling tepat diisi dengan kata?
(「一生懸命勉強したので、彼は( )賢くなった。」という文の( )に最も適切な語を選びなさい)
✅ 正解:
(b) jadi
🔍 解説:
この文は、原因(karena)と結果 を表す構造になっています。
Karena belajar giat,
→ 一生懸命勉強したので、dia ( ) pintar.
→ 彼は( )賢くなった。
このような文では、「~なので、~になる」という形で、結果 を表す動詞が必要です。
✨「jadi」の意味と使い方
「jadi」はインドネシア語で「~になる」という意味の動詞です。
つまり、「pintar(賢い)」という形容詞の前に「jadi」を置くことで、
「**pintar になる(賢くなる)」**という意味になります。
🔁 選択肢の解説:
選択肢 | 意味 | 適切か? | 解説 |
---|---|---|---|
(a) terjadi | 起こる、発生する(主に出来事に使う) | ❌ | 「pintar(賢い)」のような形容詞と一緒には使わない。 |
(b) jadi | ~になる | ✅ | 文脈に最も合う。「彼は賢くなった」。 |
(c) kejadian | 出来事、事件 | ❌ | 名詞なので、動詞として使えない。 |
(d) menjadi-jadi | (悪化して)ひどくなる | ❌ | 否定的な意味で使われ、「pintar(賢くなる)」とは意味が合わない。 |
💡 まとめ:
- 「jadi」は、「~になる」という意味で形容詞の前によく使われます。
- 文全体の意味が「彼は賢くなった」という結果を表すので、「jadi」が最も自然です。
🧠 例文で理解を深めよう:
- Karena rajin belajar, dia jadi pintar.
(彼は熱心に勉強したので、賢くなった) - Karena makan terlalu banyak, dia jadi sakit perut.
(食べすぎたので、お腹が痛くなった)
【第2問】接続詞としての「Jadi」の理解
“Saya tidak punya uang. ( ), saya tidak bisa beli mobil.” Kata sambung yang tepat adalah?
(a) Tetapi
(b) Atau
(c) Jadi
(d) Karena
解答と解説を確認する
📝 問題文
“Saya tidak punya uang. ( ), saya tidak bisa beli mobil.”
(私はお金を持っていません。( )、車を買えません。)
Kata sambung yang tepat adalah?
(適切な接続詞はどれですか?)
✅ 正解:
(c) Jadi(だから)
🔍 解説:
この2つの文は、原因と結果 の関係を持っています。
- Saya tidak punya uang.
私はお金を持っていません。← 原因 - Saya tidak bisa beli mobil.
私は車を買えません。← 結果
このように、「~だから、~できない」と言いたいときに使う接続詞が 「jadi」(=だから)です。
🔁 選択肢の詳しい解説:
選択肢 | 意味 | 適切か? | 解説 |
---|---|---|---|
(a) Tetapi | しかし | ❌ | 逆説の接続詞であり、文の内容が反対になる時に使う。「お金がないのに車を買える」など矛盾がある場合に使う。今回は当てはまらない。 |
(b) Atau | または、あるいは | ❌ | 選択を示す言葉。「AかBか」の文脈に使う。今回の文は選択ではないので不適切。 |
(c) Jadi | だから、その結果 | ✅ | 「原因 → 結果」の流れをつなぐ接続詞。意味も自然で文脈に合っている。 |
(d) Karena | なぜなら、~だから | ❌ | 通常は文の前半に使い、「Karena A, maka B(Aなので、B)」の形になる。ここでは文頭に来る構文が適切。 |
🧠 例文で理解しよう!
- Saya lapar. Jadi, saya mau makan.
お腹が空いた。だから食べたい。 - Dia tidak belajar. Jadi, dia gagal ujian.
彼は勉強しなかった。だからテストに落ちた。
💡 ポイントまとめ
- “Jadi” は「原因 → 結果」の流れをつなぐのに最適な接続詞です。
- 原因の文の後に結果の文が続くときに自然に使えます。
【第3問】派生語「terjadi」との使い分け
Kata “Kecelakaan itu ( ) kemarin sore.” paling tepat diisi dengan kata?
(a) jadi
(b) kejadian
(c) menjadi
(d) terjadi
解答と解説を確認する
📝 問題文
“Kecelakaan itu ( ) kemarin sore.”
(その事故は昨日の夕方に〇〇。)
Kata yang paling tepat untuk mengisi titik-titik adalah?
(空欄に最も適切な言葉はどれですか?)
✅ 正解:
(d) terjadi(起こる、発生する)
🔍 解説:
文の意味は「その事故は昨日の夕方に起こった」です。
この場合、「terjadi(起こる、発生する)」が最も自然で正しい動詞です。
🧠 単語の意味と使い方:
選択肢 | 品詞 | 意味 | 解説 | 適切? |
---|---|---|---|---|
(a) jadi | 動詞/形容詞 | ~になる、だから | 通常「menjadi~(~になる)」の形や「jadi dokter(医者になる)」のように使う。ここでは自然な動詞ではない。 | ❌ |
(b) kejadian | 名詞 | 出来事、事件 | 「事故(その出来事)」という名詞。「Kejadian itu」はすでに主語なので、動詞にはなれない。 | ❌ |
(c) menjadi | 動詞 | ~になる | 「menjadi guru(先生になる)」などのように使う。事故が「~になる」というのは意味的に不自然。 | ❌ |
(d) terjadi | 動詞 | 起こる、発生する | 「事故が起こった」という表現にぴったりの動詞。 | ✅ |
📝 例文で確認!
- Gempa bumi terjadi tadi malam.
昨晩、地震が起こった。 - Kecelakaan besar terjadi di jalan tol.
高速道路で大きな事故が発生した。
💡 ポイントまとめ
- terjadi は「事故」「事件」「自然現象」などが「発生する・起こる」ときに使う動詞。
- 主語が kejadian(出来事) や kecelakaan(事故) のときには terjadi がよく使われる。
インドネシア語のクイズ、お疲れ様でした!全問正解できましたか?😊
もし間違えてしまった問題があっても、落ち込まないでくださいね。解説を読んで「なるほど!」と思っていただけたら、それが大切な一歩です。
「jadi」は本当に色々な顔を持つ単語ですが、一つ一つの意味や使い方を例文と一緒に復習していけば、きっと使いこなせるようになりますよ!この理解度チェックが、あなたのインドネシア語学習の助けになれば幸いです。
まとめ:「jadi」をマスターして、インドネシア語をもっと楽しく!
今回は、インドネシア語の超重要単語「jadi」について、その意味から発音、文法、使い方、関連語、そしてクイズまで、徹底的に解説しました!
「jadi」の核となるイメージ「変化して到達する」を掴むことで、
- 「~になる」
- 「だから」「それで」
- 「うまくいく」「行われる」
- 「出来上がる」「完成する」
といった多様な意味が繋がって見えてきたのではないでしょうか?
さらに、menjadi
や terjadi
、kejadian
といった派生語、maka
や batal
といった関連語も学ぶことで、「jadi」の使い方の幅がぐっと広がったはずです。
「jadi」は、日常会話からフォーマルな場面まで、本当に様々なシーンで活躍する万能選手。最初は少し戸惑うかもしれませんが、今回学んだことを意識しながら、ぜひ実際の会話や勉強の中で積極的に使ってみてください。
使えば使うほど、「jadi」の便利さ、面白さが分かってきて、あなたのインドネシア語はもっと自然で、もっと豊かなものになるはずです。
これからも「jadi」と一緒に、楽しくインドネシア語学習を続けていきましょう!応援しています!😊
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最後に



最後まで読んでいただきありがとうございました!



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