
インドネシア旅行で食べたあのナシゴレン、美味しかったなぁ…」
「あ、友達との約束、何時だっけ?」
「気をつけて帰ってね!」



日常の中で、ふと過去を思い出したり、何かを覚えていたり、相手に注意を促したりすること、ありますよね。



実は、インドネシア語ではこれらの様々なニュアンスを、たった一つの単語で表現できることが多いんです。それが、今回ご紹介する超重要単語 ingat
(インガット)!



インドネシア語を勉強していると、本当によく耳にするこの ingat
。でも、「あれ?この前は『覚えている』って意味で使ってたのに、今度は『気をつけて』って言ってる…?」なんて、混乱してしまうことも……



この記事を読めば、あなたも ingat
をしっかり理解し、実際のコミュニケーションで自信を持って使えるようになりますよ!さあ、一緒に ingat
の世界を探っていきましょう!






「ingat」ってどんな意味?インドネシア語の超重要単語をマスターしよう!
まずはじめに、ingat
が持つ基本的な意味とそのニュアンスの違いを、分かりやすい例文と一緒に見ていきましょう。英語の単語とも比較しながら、それぞれの意味をしっかり掴んでいきます。
ingat
の3つの基本の意味とニュアンス
ingat
には、主に以下の3つの基本的な意味があります。
- 覚えている (remember):過去の出来事や情報を記憶している状態。
- 例:Saya ingat wajahnya. (私は彼の/彼女の顔を覚えています。)
- 英語の
remember
に近い感覚で、頭の中に情報が「ある」状態を示します。
- 思い出す (recall / remember):忘れていたことや、意識していなかったことを記憶から呼び起こす行為。
- 例:Saya baru ingat ada janji hari ini! (今日約束があったことを今思い出した!)
- こちらは英語の
recall
や、動作としてのremember
に似ています。「あ、そうだった!」と思い出す瞬間をイメージしてください。
- 注意する / 気をつける / 心に留めておく (be careful / keep in mind / pay attention):意識を向ける、忘れないようにする、警戒するというニュアンス。
- 例:Ingat, jangan sampai terlambat ya. (忘れないでね、遅れないように。)
- 例:Tolong ingat pesan saya. (私の伝言を心に留めておいてください。)
- これは英語だと
be careful
やkeep in mind
、pay attention
など、状況によって使い分ける感覚に近いかもしれません。相手への注意喚起や、忘れてほしくないことを伝える時に使われます。
このように、ingat
は文脈によって様々な意味合いを持つ、とても便利なインドネシア語の基本単語です。
なぜ ingat
を学ぶことが大切なの?
それは、ingat
が日常会話であまりにも頻繁に使われるからです!思い出を語ったり、約束を確認したり、相手を気遣ったり… ingat
を使いこなせるようになると、あなたのインドネシア語での表現力がぐっと豊かになり、コミュニケーションがもっとスムーズになります。
この単語一つで、記憶に関する表現から注意喚起までカバーできるなんて、なんだかワクワクしませんか?
ネイティブみたいに発音したい!「ingat」の正しい読み方



ingat
の意味や使い方がわかってきたんですが……「どうやって発音するのが正しいの?」「ネイティブみたいに聞こえるには?」



せっかく覚えるなら、正しい発音で自信を持って使いたいですよね!ここでは、インドネシア語「ingat」の読み方のコツを、カタカナ表記やアクセントにも触れながら、分かりやすく解説していきます。
発音記号でチェック!
まず、ingat の発音を国際音声記号(IPA)で見てみましょう。
- IPA: /ˈɪŋat̚/
“ng” の部分は、日本語の「ん」の中でも「あんがい(案外)」と言うときの「ん」に近い音(軟口蓋鼻音 [ŋ])です。最後の “t” の上についている記号 ̚
は、「内破音」といって、息を破裂させずに止める音を表します。これがネイティブっぽく聞こえるコツの一つです。
カタカナでの近い発音は?(注意点含む)
日本語のカタカナで ingat に近い発音を表すと、次のようになります。
- カタカナ表記: インガッ(ト)
ただし、これはあくまで目安です!カタカナだけで完璧な発音を表すのは難しいので、以下の注意点も合わせて覚えてくださいね。
- 「ン」の音: 最初の「ン」[ŋ] は、舌の後ろの方を上あごの奥(軟口蓋)につけて出す「ン」です。「案内(あんない)」の「ん」[n] とは少し違い、「案外(あんがい)」の「ん」[ŋ] に近いです。
- 「ガ」の音: 日本語の「が」[ɡa] よりも少し鼻にかかったような音 [ŋa] になります。「インガッ」と、少し柔らかく発音するイメージです。
- 最後の「ト」: ここが一番のポイント!ingat の最後の「t」は、無気音(息を強く吐き出さない音)で、内破音 [t̚] (音を破裂させず、舌先を上の歯茎につけた状態で息を止める音)になります。そのため、日本語の「ト」のようにはっきりと発音しません。「インガッ」と聞こえることも多いですし、舌先を軽く歯茎につけて音を止めるような感じで発音されることが多いです。カタカナの「(ト)」は、ほとんど聞こえないくらいの意識でちょうどいいかもしれません。
💡ネイティブの発音を聞いてみよう!
アクセントはどこに置く?
インドネシア語のアクセントは、英語のように特定の音節を強く読むというよりは、比較的フラットなのが特徴です。
ingat の場合、どちらかというと最初の音節「i」に、ほんの少しだけアクセントが置かれることが多いですが(IPA: /ˈɪŋat̚/ の ˈ
がアクセント記号)、日本語のように強く意識する必要はありません。全体的に滑らかに、平坦な感じで発音するイメージを持つと良いでしょう。
地域による発音の違いも?
インドネシアは広い国なので、地域によって発音に少し違いが見られることもあります。例えば、ジャワ島の一部では、語末の「a」が「o」に近い音になったりする(ジャワ訛り)こともありますが、「ingat」に関しては、ここで紹介した標準的な発音を覚えておけば、ほとんどの場合問題なく通じます。まずは基本の発音をしっかりマスターしましょう!
文法もチェック!「ingat」の品詞と変化のルール
インドネシア語の面白い特徴の一つが、語幹(単語の基本となる部分)に接頭辞(頭につく要素)や接尾辞(お尻につく要素)が付くことで、意味や品詞が変わることです。
ここでは、重要単語「ingat」がどのように変化するのか、文法的なルールを見ていきましょう。「ingat」を使いこなす上で、この変化を理解することはとっても大切ですよ。
「ingat」の基本的な品詞は?
まず、「ingat」そのものの品詞ですが、これは主に動詞として使われます。「覚えている」「思い出す」「注意する」といった意味が基本です。
例文:
Saya ingat nama Anda.
(私はあなたの名前を覚えています。)
Ingat, besok ada rapat pagi.
(忘れないで、明日は朝会議がありますよ。)※注意を促すニュアンス
この「ingat」が語幹となり、様々な派生語を生み出します。
接頭辞や接尾辞で変化!「ingat」の派生語たち
「ingat」という語幹に、接頭辞や接尾辞が付くと、意味がさらに広がったり、品詞が変わったりします。代表的な派生語を、例文と一緒に見ていきましょう!
「ingat」の主な派生語一覧
派生語 | 品詞 | 主な意味 | ニュアンス・ポイント |
---|---|---|---|
ingat | 動詞 | 覚えている、思い出す、注意する | 語幹 |
mengingat | 動詞 | 覚えている、思い出す、~を考慮して | 能動的に記憶している、思い出す、理由・根拠を示すことも |
teringat | 動詞 | ふと思い出す、思い起こされる | 意図せず、突然思い出す感じ |
memperingati | 動詞 | 記念する、祝う、(まれに)警告する | 記念日や出来事を祝う、公式なニュアンス |
diingat | 動詞 | 覚えられる、記憶される | mengingat の受動態 |
mengingatkan | 動詞 | ~に思い出させる、~に警告する、~を気づかせる | 他者に働きかける(使役) |
mengingati | 動詞 | ~に注意を促す、~を心に留める | mengingatkan に似るが、より注意喚起のニュアンスが強い場合も |
peringatan | 名詞 | 警告、注意、記念、リマインダー | 「ingat」すること・させること、そのしるし |
ingatan | 名詞 | 記憶、思い出 | ingat する内容そのもの |
1. mengingat (覚えている、思い出す、~を考慮して)
接頭辞 meN-
が付いた形です (me
+ ingat
→ mengingat
)。基本的な「覚えている」「思い出す」という意味でよく使われます。また、「~ということを考えると」「~を考慮して」という意味で、理由や背景を説明する接続詞のような役割をすることもあります。
例文:
Dia masih mengingat kejadian itu.
(彼はまだその出来事を覚えています。)
Mengingat usianya, dia sangat sehat.
(彼の年齢を考えると、彼はとても健康的です。)
2. teringat (ふと思い出す)
接頭辞 ter-
が付くと、「意図せずに~する」「突然~する」というニュアンスが加わります。teringat
は「ふと(突然)思い出す」という意味になります。何かを見たり聞いたりして、関連する記憶がよみがえるような場面で使われます。
例文:
Saya teringat masa kecil saya saat melihat foto ini.
(この写真を見たとき、私は子供時代をふと思い出しました。)
Tiba-tiba saya teringat janji saya dengannya.
(突然、私は彼との約束を思い出しました。)
3. memperingati (記念する、祝う、警告する)
接頭辞 memper-
と接尾辞 -i
が付いた形です。これは少し特別な意味合いを持ち、主に「記念する」「祝う」という意味で使われます。独立記念日や誕生日など、大切な日をお祝いする場面で頻出します。(調査結果 Position 8 参照)文脈によってはまれに「警告する」という意味もありますが、「記念する」の方が一般的です。
例文:
Kami memperingati hari kemerdekaan Indonesia setiap tanggal 17 Agustus.
(私たちは毎年8月17日にインドネシアの独立記念日を祝います。)
Acara ini diadakan untuk memperingati ulang tahun perusahaan.
(このイベントは会社の創立記念日を祝うために開催されます。)
4. diingat (覚えられる、記憶される)
接頭辞 di-
が付いた形は、受動態を表します。「覚えられる」「記憶される」という意味になります。mengingat
の受け身の形ですね。
例文:
Nasihatnya selalu diingat oleh murid-muridnya.
(彼の助言はいつも彼の生徒たちによって記憶されています。)
Peristiwa itu akan selalu diingat sepanjang sejarah.
(その出来事は歴史を通じて常に記憶されるでしょう。)
5. mengingatkan (~に思い出させる、~に警告する)
接頭辞 meN-
と接尾辞 -kan
が付いた形です (mengingat
+ -kan
→ mengingatkan
)。これは「(誰か)に~させる」という使役の意味を持ちます。つまり、「(誰か)に思い出させる」「(誰か)に警告する」「(誰か)に気づかせる」という意味になります。
例文:
Tolong ingatkan saya untuk membeli tiket besok.
(明日チケットを買うのを私に思い出させてください。)
Guru itu mengingatkan muridnya tentang bahaya merokok.
(その先生は生徒に喫煙の危険性について警告しました。)
6. mengingati (~に注意を促す、~を心に留める)
接頭辞 meN-
と接尾辞 -i
が付いた形です (mengingat
+ -i
→ mengingati
)。mengingatkan
と意味が似ていますが、「~に注意を促す」「~を気に掛ける」「~を心に留める」といったニュアンスで使われることがあります。ただ、現代インドネシア語では mengingatkan
の方が一般的です。
例文:
Dia selalu mengingati nasihat orang tuanya.
(彼はいつも両親の助言を心に留めています。)
※この文脈では `mengingat` を使う方がより自然な場合もあります。
7. peringatan (名詞: 警告、注意、記念、リマインダー)
接頭辞 peN-
と接尾辞 -an
が付くと、名詞になります (pe
+ ingat
+ an
→ peringatan
)。「peringatan」は「警告」「注意」「記念」「思い出させるもの(リマインダー)」といった意味の名詞です。
例文:
Ada tanda peringatan dilarang masuk.
(進入禁止の警告サインがあります。)
Upacara peringatan hari pahlawan diadakan di lapangan.
(英雄の日記念式典が広場で開催されました。)
【重要ポイント】mengingat, mengingatkan, memperingati の違い
この3つの動詞は特に混同しやすいので、ここでしっかり整理しておきましょう!
- mengingat: 自分が「覚えている」「思い出す」。
- 例: Saya mengingat wajahnya. (私は彼の顔を覚えている。)
- mengingatkan: 誰かに「思い出させる」「警告する」。
- 例: Dia mengingatkan saya tentang janji. (彼は私に約束を思い出させた。)
- memperingati: (記念日などを)「記念する」「祝う」。
- 例: Kita memperingati Hari Kartini. (私たちはカルティニの日を祝う。)
どうでしょう? 主語が誰か、誰に対しての行動か、目的は何か、という点に注目すると、違いが見えてきますね!
このように、「ingat」という一つの語幹から、たくさんの派生語が生まれています。最初は少し複雑に感じるかもしれませんが、一つ一つの意味と使い方を例文と一緒に覚えていくことで、インドネシア語の表現力がぐっと豊かになりますよ。ぜひ、これらの文法ルールを意識しながら、「ingat」とその仲間たちを使ってみてくださいね!
イメージで掴む!「ingat」の基本情報と関連語
インドネシア語の単語を覚えるのって、なかなか大変ですよね。特に「ingat」のように、日本語の「覚えている」「思い出す」「気をつける」など、色々な意味を持つ単語は、丸暗記だけだと使いこなすのが難しいかもしれません。
でも、大丈夫!単語が持つ「イメージ」を掴むと、ぐっと理解が深まり、記憶にも残りやすくなるんです♪
このセクションでは、「ingat」が持つコアなイメージを図やイラストで分かりやすく解説します。さらに、「ingat」と似ている言葉(類義語)や反対の言葉(対義語)も整理して、それぞれのニュアンスの違いをスッキリさせましょう!
「ingat」のコア・イメージをつかもう!
「ingat」には、大きく分けて2つの大切なイメージがあります。
- 頭の中に情報が保持されているイメージ
「ingat」の最も基本的なイメージは、これ!まるで、大切な情報や記憶が、しっかりと頭の中(脳)に保管されている感じです。 - 意識や注意を向けているイメージ
もう一つのイメージは、何かに意識や注意を「向けている」状態です。「あっ、そうだ!」と何かを思い出す瞬間や、「気をつけてね!」と注意を促す時にも「ingat」が使われます。



この「保持する」「注意を向ける」という2つの**イメージ**を頭に入れておくと、「**ingat**」の様々な使い方をスムーズに理解できるようになりますよ!
「ingat」の関連語:類義語と対義語を知ってもっと理解を深めよう!
次に、「ingat」と意味が似ている類義語や、反対の意味を持つ対義語を見ていきましょう。これらの関連語との違いを知ることで、「ingat」の持つ意味の輪郭がよりはっきりと見えてきます。
類義語:「kenang」と「sadar」
「ingat」と似た意味を持つ代表的な単語に「kenang」と「sadar」があります。それぞれのニュアンスの違いを見ていきましょう。
- kenang (クナン):思い出す、懐かしむ
- ニュアンス:
kenang
は「思い出す」という意味もありますが、特に過去の出来事や人を「懐かしむ」という感情がこもったニュアンスで使われることが多いのが特徴です。楽しかった旅行、学生時代の思い出、昔の友達…そんな、ちょっとエモーショナルな「思い出す」にピッタリなのがkenang
です。動詞形はmengenang
となります。 ingat
との違い:ingat
は事実や情報を記憶から引き出す、というニュートラルな「思い出す」にも使えますが、kenang
(mengenang) はより感傷的、ノスタルジックな響きを持ちます。- 例文で比較:
- Saya ingat nomor teleponnya. (私は彼の電話番号を覚えています。)
- → 事実として記憶している状態。
- Saya mengenang masa-masa indah bersamanya. (私は彼と過ごした美しい日々を懐かしく思い出します。)
- → 感情を込めて過去を振り返っている。 (
ingat
でも表現可能だが、mengenang
の方がより「懐かしむ」気持ちが強い)
- → 感情を込めて過去を振り返っている。 (
- Saya ingat nomor teleponnya. (私は彼の電話番号を覚えています。)
- ニュアンス:
- sadar (サダール):気づく、意識する、意識がある
- ニュアンス:
sadar
は、それまで意識していなかったことに「ハッと気づく」、自分の状況や事実を「認識する」、または気絶などから「意識を取り戻す」といった意味合いで使われます。 ingat
との違い:ingat
が主に「過去の記憶」を呼び起こすのに対し、sadar
は「今、この瞬間」に意識が向いたり、認識が生まれたりするイメージです。- 例文で比較:
- Saya baru sadar bahwa hari ini hari libur. (今日が休日だとたった今気づきました。)
- → 新しい認識、気づき。
- Setelah kecelakaan itu, dia tidak sadar selama tiga hari. (その事故の後、彼は3日間意識がありませんでした。)
- → 意識の有無。
- Apakah kamu ingat di mana kita bertemu pertama kali? (私たちが初めて会った場所を覚えていますか?)
- → 過去の記憶の想起 (この文脈で
sadar
は使えません)。
- → 過去の記憶の想起 (この文脈で
- Saya baru sadar bahwa hari ini hari libur. (今日が休日だとたった今気づきました。)
- ニュアンス:
対義語:「lupa」
「ingat」の反対の意味を持つ言葉、つまり対義語は「lupa (ルパ)」です。これはシンプルに「忘れる」という意味。
ingat
との関係: 「ingat」が頭の中に情報を保持したり、意識を向けたりするのに対し、「lupa」はその情報が頭から抜け落ちてしまったり、意識から消えてしまったりするイメージです。- 例文で対比:
- Ingat, ya! Jangan lupa kunci pintu.
(覚えていてね!ドアに鍵をかけるのを忘れないで。)- →
ingat
(覚えておく) とlupa
(忘れる) が対比されています。
- →
- Saya ingat wajahnya, tetapi lupa namanya.
(私は彼の顔は覚えていますが、名前は忘れました。)- →
ingat
(覚えていること) とlupa
(忘れてしまったこと) を対比。
- →
- Maaf, saya lupa membawa buku itu. Harusnya saya ingat.
(ごめんなさい、その本を持ってくるのを忘れました。覚えておくべきでした。)- →
lupa
(忘れた事実) とingat
(覚えておくべきだったこと) を対比。
- →
- Ingat, ya! Jangan lupa kunci pintu.


どうでしたか?「ingat」のコアとなる「保持する」「注意を向ける」というイメージと、類義語の kenang
(懐かしむ)、sadar
(気づく)、そして対義語の lupa
(忘れる) との使い分け、少しクリアになったでしょうか?
単語のイメージと関連語をセットで理解することで、「ingat」をもっと自然に、そして正確に使いこなせるようになりますよ!
こう使うと自然!「ingat」のコロケーション(よく使われる組み合わせ)
インドネシア語の単語「ingat」は、「覚えている」「思い出す」といった基本的な意味がありますが、ネイティブスピーカーは日常会話で特定の単語と組み合わせて使うことがよくあります。こうした決まった言い回し、いわゆる「コロケーション」を覚えると、あなたのインドネシア語がぐっと自然に、そして豊かになりますよ! 😊
ここでは、よく使われる「ingat」のコロケーションや便利な熟語、フレーズとその使い方を、具体的な例文と一緒に見ていきましょう。実際の会話で使えるものばかりなので、ぜひ覚えて使ってみてくださいね!
1. ingat akan/pada + [名詞]
:~を覚えている、~を思い出す
特定の出来事や人、物事について「覚えている」「思い出している」状態を表したいときに使うフレーズです。「akan」や「pada」の後ろに、覚えている対象の名詞を置きます。(mengingat
を使うことも多いです)
- 意味: ~のことを覚えている、~を思い出す
- ポイント: 「akan」と「pada」はどちらも使われ、意味に大きな違いはありません。日本語の「~のことを覚えている」「~を思い出す」という感覚に近いですね。
- 例文:
Saya **ingat akan** janji kita besok.
(私は明日の私たちの約束を覚えています。)Dia masih **ingat pada** guru SD-nya.
(彼はまだ小学校の先生のことを覚えています。)Tiba-tiba saya **ingat akan** kenangan masa kecil.
(突然、子供の頃の思い出を思い出しました。)
2. ingat-ingat
:よく覚えておいてね、気をつけてね
「ingat」を繰り返すこのフレーズは、文脈によって意味が変わるので少し注意が必要です。ネイティブがよく使う表現なので、ぜひ覚えておきましょう!
- 意味:
- よく覚えておいてね: 重要なことや頼んだことを忘れないでほしい時に、念を押すニュアンスで使います。
- 気をつけてね: 別れ際や、何か注意が必要な状況で相手を気遣う時に使います。「hati-hati」(気をつけて)と似たような使い方です。
- 例文:
- (意味1: よく覚えておいてね)
**Ingat-ingat** ya, jangan sampai lupa bawa oleh-oleh!
(よく覚えておいてね、お土産を持ってくるのを忘れないでよ!) - (意味2: 気をつけてね)
Sudah malam, **ingat-ingat** di jalan ya.
(もう夜だね、道中気をつけてね。) - (意味2: 気をつけてね)
Kalau pergi ke pasar, **ingat-ingat** dompetnya.
(市場に行くなら、お財布に気をつけてね。)
- (意味1: よく覚えておいてね)
どちらの意味で使われているかは、話の流れや状況で判断しましょう。
3. seingat saya
:私の記憶では
自分の記憶に基づいて何かを話すときに、文頭や文中で使える便利なフレーズです。「私が覚えている限りでは」「確か~だったと思う」というニュアンスで、少し自信がない時や、断定を避けたい時に使うと丁寧な印象になります。
- 意味: 私の記憶では、私の覚えている限りでは
- ポイント: 「se- + [語根] + -nya」の形は、「~の限りでは」という意味を表すことがあります。(例:
sebisanya
できる限り) - 例文:
**Seingat saya**, kuncinya ada di atas meja.
(私の記憶では、鍵は机の上にありました。)Dia orang Jepang bukan ya? **Seingat saya** sih begitu.
(彼、日本人だったっけ?私の記憶ではそうだったと思うけど。)**Seingat saya**, rapatnya dimulai jam 10 pagi.
(私の記憶では、会議は午前10時に始まりました。)
4. perlu diingat
:覚えておく必要がある
「diingat」は「ingat」の受動態(di-形)で、「覚えられる」という意味です。「perlu」は「~する必要がある」なので、合わせて「覚えておく必要がある」「留意すべき点だ」という意味になります。少しフォーマルな響きがありますが、説明や注意喚起などで耳にすることのあるフレーズです。
- 意味: 覚えておく必要がある、留意すべきである
- ポイント: 大切な情報やルールを伝えるときに使われます。
- 例文:
**Perlu diingat** bahwa museum tutup pada hari Senin.
(博物館は月曜日に閉館するということを覚えておく必要があります。)Satu hal yang **perlu diingat** adalah selalu membawa paspor saat bepergian.
(覚えておくべきことの一つは、旅行中は常にパスポートを携帯することです。)
5. saling mengingatkan
:お互いに注意し合う、思い出させ合う
「saling」は「お互いに」、「mengingatkan」は「ingat」に接頭辞「me-」と接尾辞「-kan」がついた形で、「思い出させる」「注意する」「警告する」という意味の動詞です。この二つが組み合わさることで、「お互いに注意し合う」「お互いに思い出させ合う」という意味になります。協力したり、助け合ったりするポジティブな場面でよく使われるフレーズです。
- 意味: お互いに注意し合う、お互いに思い出させ合う
- ポイント: チームワークや友人関係などで、協力的な姿勢を示すときに使えます。
- 例文:
Mari kita **saling mengingatkan** untuk mengerjakan tugas.
(課題をやるのをお互いに思い出させ合いましょう。)Dalam kelompok belajar ini, kita harus **saling mengingatkan** jika ada yang kurang paham.
(この勉強グループでは、もし理解が足りない人がいたらお互いに教え合わなければなりません。)Penting untuk **saling mengingatkan** tentang bahaya di jalan raya.
(道路での危険について、お互いに注意し合うことは重要です。)
これらの「ingat」を使ったコロケーションや熟語、フレーズをマスターすれば、あなたのインドネシア語はもっと自然で表現豊かになるはずです。ぜひ、実際の会話や作文で積極的に使ってみてくださいね!
例文で実践!「ingat」を使ってみよう
「ingat」の基本的な意味や派生語、コロケーションが分かったところで、次は実際にどのように使われるのか、具体的な例文を通して見ていきましょう!簡単な文から、少し長めの会話例まで、使い方をマスターしていきましょうね。
簡単な例文で「ingat」の使い方を掴もう!
まずは、日常会話でよく登場する短い例文から。「ingat」が持つ「覚えている」「思い出す」「注意する」といったニュアンスを、例文と一緒に確認していきましょう。
例文1:覚えている
Saya ingat wajahnya.
(サヤ インガッ ワジャニャ)
- 日本語訳: 私は彼の/彼女の顔を覚えています。
- 解説:
- これは「ingat」の最も基本的な使い方で、「覚えている」「記憶している」という意味を表します。
- 構文は
主語 (Saya) + ingat + 目的語 (wajahnya)
というシンプルな形です。wajah
は「顔」、-nya
は「彼/彼女の」という意味の所有接尾辞ですね。
例文2:思い出させる(リマインドする)
Tolong ingatkan saya besok.
(トロン インガッカン サヤ ベソッ)
- 日本語訳: 明日、私にリマインドしてください。/ 明日、私に(そのことを)思い出させてください。
- 解説:
ingat
に接尾辞-kan
が付いたingatkan
は、「~に思い出させる」という使役の意味になります。誰かに何かを思い出してほしい時に使う便利な表現です。Tolong
は「~してください」という丁寧な依頼を表す言葉です。- 構文は
Tolong + ingatkan + 人 (saya) + 時 (besok)
となっています。
例文3:注意を促す
Ingat, jangan terlambat!
(インガッ、ジャンガン トゥルランバッ!)
- 日本語訳: いいかい、遅刻しないようにね! / 忘れないで、遅刻しちゃダメだよ!
- 解説:
- 文頭で
Ingat
と言うことで、「忘れないで!」「心に留めておいて!」といった注意喚起のニュアンスになります。親しい間柄で使われることが多い表現です。 jangan
は「~するな」という禁止を表します。terlambat
は「遅刻する」という意味の動詞です。
- 文頭で
会話例で「ingat」のリアルな使い方をチェック!
単語は実際の会話の中でどのように使われるかを知るのが、上達への近道です!ここでは、友達との約束や職場でのやり取りなど、具体的なシチュエーションでの「ingat」の使い方を見てみましょう。
シチュエーション1:友達とのランチの約束
- A: ねぇ、明日のランチ、いつものカフェで12時集合で合ってるよね?
- Hei, besok jadi makan siang di kafe biasa jam 12, kan?
- (ヘイ、ベソッ ジャディ マカン シアン ディ カフェ ビアサ ジャム ドゥアブラス、カン?)
- B: あ、そうだ!覚えてるよ!危うく他の予定入れちゃうところだった。思い出させてくれてありがとう!
- Oh iya, ingat! Hampir saja aku buat janji lain. Makasih sudah ingatkan.
- (オー イヤ、インガッ!ハンピル サジャ アク ブアッ ジャンジ ライン。マカシ スダ インガッカン。)
- A: よかった!じゃあ明日ね!忘れないでよ〜、また遅刻しないでね!(笑)
- Syukurlah! Sampai ketemu besok ya! Ingat ya, jangan sampai telat lagi lho! (haha)
- (シュクルラ!サンパイ クトゥム ベソッ ヤ!インガッ ヤ、ジャンガン サンパイ トゥラッ ラギ ロ!ハハ)
- B: 大丈夫だって!(笑)
- Tenang aja! (haha)
- (トゥナン アジャ!ハハ)
- ポイント: Bさんのセリフでは、
ingat
(覚えている) とingatkan
(思い出させる) の両方が自然な流れで使われていますね。Aさんの最後のセリフのIngat
は、念を押すニュアンスです。
シチュエーション2:職場で同僚に注意喚起
- A (先輩): Bさん、明日の朝9時からのクライアント会議、資料の準備は大丈夫ですか?
- Mbak B, persiapan materi untuk rapat klien besok jam 9 pagi, aman?
- (ムバッ B、プルシアパン マテリ ウントゥッ ラパッ クライアン ベソッ ジャム スンビラン パギ、アマン?)
- B (後輩): はい、大丈夫です。資料は先ほどメールでお送りしました。
- Iya, Bu. Aman. Materinya sudah saya kirim lewat email tadi.
- (イヤ、ブ。アマン。マテリニャ スダ サヤ キリム レワッ イメル タディ。)
- A (先輩): ありがとう。確認しますね。あ、それと、覚えておいてほしいんだけど (留意点として)、このプロジェクトの情報はまだ部外秘だから、取り扱いに注意してくださいね。
- Terima kasih. Saya cek ya. Oh iya, satu hal yang perlu diingat, informasi proyek ini masih rahasia internal, jadi tolong hati-hati dalam penanganannya ya.
- (トゥリマ カシ。サヤ チェッ ヤ。オー イヤ、サトゥ ラギ ヤン プルル ディインガッ、インフォルマシ プロイェッ イニ マシ ラハシア イントゥルナル、ジャディ トロン ハティハティ ダラム プナガナンニャ ヤ。)
- B (後輩): はい、承知いたしました。心に留めておきます。
- Baik, Bu. Saya ingat. Akan saya pastikan.
- (バイッ、ブ。サヤ インガッ。アカン サヤ パスティカン。)
- ポイント: Aさんのセリフでは、
perlu diingat
(覚えておく必要がある) という受動態のコロケーションが使われています。「忘れないでほしい重要なこと」を伝える丁寧な言い方です。Bさんの最後のSaya ingat
は、「承知しました、覚えておきます」という返事として使われています。
いかがでしたか?例文や会話例を通して、「ingat」の具体的な使い方のイメージが掴めたでしょうか。基本の「覚えている」から、「思い出させる」「注意する」まで、文脈によって意味合いが変わるのが面白いですね!
力試し!「ingat」理解度チェッククイズ 🇮🇩✨
さて、ここまで「ingat」の意味や使い方、派生語について学んできましたね!😊
ここでは、あなたの理解度チェックとして、インドネシア語のクイズに挑戦してみましょう!「ingat」とその仲間たちが、どれくらい身についているか、力試ししてみてくださいね。
各問題には詳しい解説もつけているので、間違えても大丈夫!復習しながら、さらに理解を深めていきましょう。それでは、スタート!💪
【第1問】「ingat」の基本的な意味をチェック!
まずは基本から!文脈に合う「ingat」の意味を選んでみましょう。
問題:
友人があなたにこう言いました。
“Ingat! Besok ada ujian.”
この “Ingat!” は、どういう意味で使われているでしょうか?
選択肢:
a) 思い出して!
b) 忘れないでね!
c) 気をつけて!
d) 知ってるよ!
正解と解説を確認する
解答: b) 忘れないでね!
解説:
正解は「b) 忘れないでね!」です!🎉
この文脈での “Ingat!” は、「(明日の試験のことを)忘れないでね!」「心に留めておいてね!」という意味で使われています。相手に何か重要なことを覚えておいてほしい時に、注意を促す感じで使われる定番の表現ですよ。
- a) 思い出して!: 過去の出来事を思い出してほしい、というニュアンスとは少し異なります。その場合は
Coba ingat!
(思い出してみて!) のような言い方になります。 - c) 気をつけて!: これは “Hati-hati!” という表現が一般的です。
Ingat-ingat!
が「気をつけて」の意味で使われることもありますが、この文脈では「忘れないで」が自然です。 - d) 知ってるよ!: これは “Saya tahu!” のような返答になります。
“Ingat!” は命令形として「覚えておけ!」という意味にもなりますが、日常会話ではこのように「忘れないでね」という注意喚起でよく使われます。
【第2問】「ingat」の派生語、使い分けできるかな?
問題:
空欄に入る最も適切な単語を選んでください。
“Setiap tahun, kami ____ hari ulang tahun nenek bersama.”
(毎年、私たちは祖母の誕生日を一緒にお祝いします。)
選択肢:
a) mengingat
b) mengingatkan
c) peringatan
d) memperingati
正解と解説を確認する
解答: d) memperingati
解説:
正解は「d) memperingati」です!✨
この問題では、「誕生日」という記念日を「お祝いする」「記念する」という意味の動詞を選ぶ必要がありました。
- a) mengingat: 「思い出す」「考慮する」という意味。文脈に合いませんね。例: Saya sedang mengingat masa kecil saya. (私は子供時代を思い出しています。)
- b) mengingatkan: 「思い出させる」「警告する」という意味。誰かに何かを思い出させる時に使います。例: Dia mengingatkan saya tentang janji kami. (彼は私に私たちの約束を思い出させた。)
- c) peringatan: 「警告」「記念」「注意」という意味の名詞です。動詞が入るべき場所なので不適切です。例: Ini adalah peringatan terakhir. (これは最終警告です。)
- d) memperingati: 「~を記念する」「~を祝う」という意味の動詞です。誕生日、記念日、祝日などを祝う・記念する場合にぴったりの単語です!
このように、ingat
から派生した単語でも、それぞれ意味や使い方が異なります。文脈に合わせて正しく使い分けるのがポイントですね!
【第3問】文脈での使い方をマスター!
最後の問題です!実際の会話や文で、どのように「ingat」が使われるか見てみましょう。
問題:
以下の会話の空欄に入る、最も自然な単語はどれでしょう?
A: “Apakah kamu ____ nama guru bahasa Indonesia kita yang pertama?”
(私たちの最初のインドネシア語の先生の名前、覚えてる?)
B: “Tentu saja! Namanya Bu Dewi.”
(もちろん!デウィ先生だよ。)
選択肢:
a) tahu
b) kenal
c) ingat
d) lupa
正解と解説を確認する
解答: c) ingat
解説:
正解は「c) ingat」です!💯
この会話では、AさんはBさんに「先生の名前を覚えているか」と尋ねていますね。記憶の中にある情報を確認しているので ingat
が最も適切です。
- a) tahu: 「知っている」という意味ですが、名前のように記憶している情報について尋ねる場合は
ingat
の方がより自然です。「Apakah kamu tahu siapa guru bahasa Indonesia kita? (私たちのインドネシア語の先生が誰か知ってる?)」のように、事実や情報を知っているか尋ねる場合によく使われます。 - b) kenal: 「(人を)知っている」「知り合いである」という意味。先生という人物を知っているかではなく、名前を覚えているかを問うているので、ここでは不適切です。例: Apakah kamu kenal Bu Dewi? (デウィ先生を知っていますか?/知り合いですか?)
- d) lupa: 「忘れた」という意味。質問の意図とは逆の意味になってしまいますね。
このように、日本語では「知ってる?」と訳せそうな場面でも、インドネシア語では「覚えているか?」という意味で ingat
を使う方が自然な場合があります。文脈に合わせて適切な単語を選ぶ練習をしていきましょう!
クイズは以上です!全問正解できた方も、惜しくも間違えてしまった方も、お疲れ様でした😊 このクイズと解説を通して、「ingat」とその関連表現への理解がさらに深まっていれば嬉しいです。
もし、まだちょっと自信がないな…という部分があれば、ぜひこの記事の他のセクションも読み返してみてくださいね!
【まとめ】「ingat」をマスターして、インドネシア語表現をもっと豊かに!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
この記事では、インドネシア語の超重要単語 ingat
について、基本的な意味から正しい発音、派生語、コロケーション、具体的な使い方、そして理解度をチェックするクイズまで、幅広く解説してきました。
今回の まとめ として、ingat
学習のポイントを振り返ってみましょう。
ingat
の基本: 「覚えている」「思い出す」が中心。文脈により「注意する」「気をつける」の意味も持つ多義的な単語。- 正しい発音: カタカナ表記は「インガッ(ト)」。末尾の「t」ははっきり発音しない内破音 [t̚] がポイント。
- 派生語もマスター: 接頭辞・接尾辞で意味が変化。
mengingat
(思い出す),mengingatkan
(思い出させる),memperingati
(記念する),peringatan
(警告・記念) など、それぞれの違いを理解することが大切。 - イメージで掴む: 「頭に保持する」「意識を向ける」というコアイメージを持つ。
- 関連語との比較:
kenang
(懐かしむ),sadar
(気づく),lupa
(忘れる) との違いを理解する。 - コロケーションで自然に:
ingat akan/pada
,ingat-ingat
,seingat saya
,perlu diingat
,saling mengingatkan
などの決まった言い回しを覚える。 - 例文で使い方をチェック: 簡単な文や会話例で、実際の使われ方を確認。
- クイズで復習: 理解度を確認し、知識を定着させる。
ingat
は、インドネシア語のコミュニケーションにおいて本当に重要な単語です。友達との会話、仕事の場面、旅行中など、様々なシーンで必ず耳にする(そして使う)ことになるでしょう。この単語をしっかり ingat
(覚えて) おくことで、あなたのインドネシア語はより自然で、表現豊かなものになります。
今回の記事 要約 が、あなたの インドネシア語学習 の助けとなれば嬉しいです。言語の学習は、時に難しく感じることもあるかもしれませんが、新しい単語や表現を一つひとつ自分のものにしていく喜びは格別です。
焦らず、楽しみながら、これからも一緒にインドネシア語学習を続けていきましょう!応援しています! Selamat belajar! (学習頑張ってくださいね!)


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今回は、著者自身の経験をふまえ、この質問にお答えさせていただきたいと思います。
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最後に



最後まで読んでいただきありがとうございました!



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