インドネシア在住ママ・パパ必見！子どもに贈るオリジナル絵本の作り方【bikibuku】世界に一つだけのプレゼント

そんな思いから見つけたのが、インドネシアの印刷サービス『bikibuku』でした。

この記事では、完成した絵本の出来栄えから、具体的な注文方法、そして実際に作ってみての感想や反省点まで、詳しくレビューしていきます。インドネシアでの子育ての記念に、世界に一つだけの絵本を作ってみたい方はぜひ参考にしてください！

想像以上のクオリティ！完成したオリジナル絵本がこちら

▲ ハードカバーでしっかりとした作り。発色もとても綺麗です。

注文方法は意外と簡単！4つのステップ

Step 1: WhatsAppで『bikibuku』に問い合わせ

まずは、業者さんに連絡を取ります。
以下のリンクツリーからWhatsAppの連絡先にアクセスできます。

bikibuku 連絡先: https://linktr.ee/cs.bikibuku.id

Step 2: Canvaで絵本のデータを作成

データ作成に一番おすすめなのが、デザインツールのCanvaです。
専門的なソフトは不要で、直感的に操作できるので誰でも簡単に作れます。

おすすめテンプレート: Pastel Playful Illustration My Little Story Book

Step 3: PDFデータを提出

Step 4: 支払いと発送

データの確認が終わったら、指定された銀行口座に代金を振り込みます。
入金確認後、印刷・製本作業が開始され、5日ほどで製本まで完了します。
僕の場合は、ジョグジャカルタの店舗からGoSendで1時間ほどで送ってもらったので完成後にすぐに受け取ることが出来ました。

実際に注文してみての感想レビュー

商品についての詳細

• 製本: ハードカバーを選びましたが、とても頑丈で高級感があります。角も丸く加工されていて、子どもが安全に使える配慮が嬉しいです。
• 印刷: 発色がとても綺麗で、Canvaで作成したデータの色味がほぼそのまま再現されていました。
• 紙質: Doffというつや消しのラミネート加工をした厚手の紙で、指紋もつきにくく、ページがめくりやすいです。

こだわりポイント

今回の絵本では、「息子が生まれた日」というストーリーにしました。息子が生まれた日がどんな日だったのか、父親や母親の視点でも、おじいちゃんやおばあちゃん、いとこ家族の視点でストーリー調にしました。

反省点：もっとこうすれば良かった…！

表紙と裏表紙のデータは作ったのですが、背表紙のデザインまで頭が回っていませんでした。
そのため、完成した絵本の背表紙はタイトルがない状態に。本棚に並べたときにタイトルが見えないのが少し残念です。

まとめ

bikibuku 連絡先: https://linktr.ee/cs.bikibuku.id

最後に